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「こっこいつはスリーカリーツリー!悪魔と合体し、木!」 「ガシャアアアア!」 「駄目だ、言葉が通じない!」 炎に弱くナントカ倒した・・・ 「救ってくれてありがとう・・・ワシはトリネコの木じゃ・・・グングニルの元になってる」 「ああ、あれね」 「お礼に伝説の武器をやろう・・・グングニルより強いぞ」 貰ったのははめこみ型ツインランサー 「武器をはめる場所が二箇所ある武器だぜ」 そう、好きな武器を二個入れれば、これ一本でそれで二回攻撃できるお得すぎる武器なのだこれ自体は攻撃力200とちょっと弱い 「炎の武器二つだと炎弱い敵にめちゃくちゃダメージ与えられるぜ!」 ここだけの話だが、さらにはめ込み型ツインランサーにさらにはめ込み型ツインランサーを入れる事もできるのだ! 「なるほど、つまりどんどんはめこめばん2回、4回、8回、16回・・・256回攻撃も夢じゃないわけか!」 装備画面で装備するとはめ込み画面が出るのだぞ!だが・・・目茶苦茶レアなので2個以上持っているユーザーは100人に一人ぐらいであろう 「さすがに便利すぎて大量に手に入らないというのか・・・!」 隕石にぶつかるほどの運がいい人なら16個手に入れる事も不可能ではない 「何はともあれ、強い武器を手に入れたぜ!だが話は進まないぜ・・・」 「古文書も手に入れたし、町を巡ってみましょう!」 ふと気付くと最初にたどり着いた町 「ペムペララ」 「くっ古文書を使うぜ・・・!すると相手の言葉が理解できるようになったぜ」 「あなた方はどこから来たのですか」 「わかるぜ!言葉がわかる!さあお店に行こう」 「裏その世だけに、どんな武器が売っているか想像もつかないわぜ・・・」 つくと、強そうな武器があったので買おうとすると・・・ 「何ですか?これはギル?使えませんよそんなの」 食い違う通貨・・・ 第674話 581 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/13(木) 20 03 52 ID yhQfcA+K0 ギルは駄目 「なにっギルが駄目だという事は俺達は一体何がいいのだ!」 「はっそういえばここで倒したモンスターからなにやらお金みたいなのがあるので拾ったわねいっぱい」 「今は900???と表示されてるぜ、ここの通貨はナンダイ店主」 「ここの通貨はケロルです形を変えたケロルもどこかの世界にあるとか・・・」 「でっ伝説の」 「おお、いちおうケロルをお持ちですか」 だが、武器にはちょっと足りず今は変えなかった溜めてから飼うが良い 「今までのギルがとりあえず使えなくなるのかまあいいこれで問題も解決だぜ!」 そして色々ヒントを聞くことが出来た 「ふむうあの大陸は浮遊大陸は、詩人の住処で、そこが現況というわけか!」 「しかも浮遊大陸に行くには、ジェンベラスの塔に登らないとだめなようね」 「ジェンベラスの塔はブチャンク山脈のランダム坂に聳え立っているらしい」 「いろいろ大変ね・・・じゃあブチャンク山脈に行くのが正解ね」 「だがこの裏その世はいろんな物が隠されているというぜ伝説の召喚獣やら」 「取るべきかしら?急ぐべきかしら」 「取るべきだぜ!虎ザルは虎子に得ず、俺達の力なるだぜ!」 「じゃあその伝説の召喚獣を取りに行きましょうか?」 「まずはそれだ・・・だがどこにいるのだろう」 「噂によると、東のギィオンロ湖に夜に現れるらしいわ」 ふと気付くとギィオンロ湖・・・ 「夜まで待つぜ・・・」 そして深夜・・・ 「ベリュル、ベリュル起きて!夜よ!」 「まだ眠いのだ・・」 「何言ってるの、時間よ」 「まだ寝ていたいのだ・・・・」 「いい加減にしなさい!」 しぶしぶ起きると、シーンと静まり返った湖・・・ 「ほら、何もないのだ・・・寝るのだ・・・あっ・・・波紋が・・・湖全体に広がっていく!」 伝説の波紋とは・・・ 第675話 593 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/14(金) 20 51 44 ID QDN4i0TR0 波紋だ 「ぷわぷわと放射線状に広がっていくぜ・・・いよいよおでやすか!」 そして、湖が光中から巨大な島が現れた・・・! 「あれは・・・島じゃないわ!亀よ!ランドタートル!いえ・・・伝説のクリスタルンタイマイよ!」 「でっ伝説の」 とてつもない防御力ととてつもない魔法防御を持っており最大最強の攻撃をしても全然ボロボロだし 「しかもHPも多い多い!これは倒せないのではないかしら?」 えらい時間をかけて頑張るか、秘密だが実は金の針で一撃なのだ 「ライブらでの冷機の弱点がわかるが、ヴェリザドでもあまりダメージが与えられない頑丈さ!」 まあともかく頑張り、必死になりナントカ倒した・・・・ 「召喚獣クリスタルンタイマイをゲットしたぜ・・・なっこっこの魔法は」 カーバンクル+ゴーレムの効果のあるぞ使いどころによっては非常に使いどころのある召喚獣だ 「そして手に入れたオレタチの力も百人力と着たもんだ」 「裏その世・・・・恐るべきところね」 そう、まだまだ裏その世には隠された武器や魔法が山ほどあるが長くなるので省略だ別に取らなくてもいい 「そして俺達はいよいよブチャンク山脈のランダム坂に行くわけだ」 「詩人達が悪の元凶だったなんて・・・・」 「謳われしもの詩こそ現況からずやというわけだぜ・・・・!」 「そして彼らを倒した先には・・・吟遊詩人のジョブの真の力が目覚めるわけね」 「そういう事だったのか!」 そしていよいよブチャンク山脈のランダム坂に突撃を開始した・・・ ふと気付くとブチャンク山脈 「甘く見てたぜこの山脈・・・俺達迷い、敵強い・・・」 「こんな広大な山脈だったなんて!」 そう、フィールドより広いぐらいのマップで、ものすごい広くて、どこに何なのだ 「どこに行けばランダム坂にたどり着けるのかしら?洞窟も無数にあるし・・・」 「噂によると、クリスタルをたどったらいいんだって」 「なるほど、道に生えてるクリスタルをたどっていくわけね」 道を外れてもいいことがある場合も多々あるぞ 「しかし・・・町が欲しい・・・これだけ長いと・・・」 町と山脈・・・ 第676話 601 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/15(土) 13 07 19 ID 8sP1f6IF0 残念ながら町はないので、頑張って進むしかない 「はっわかったわ、ウルフ、ウの次がエなので、エルフ!」 「そういうことだったとは」 そしてようやくランダム坂にたどり着いた 「なっ何だこの坂は!そんなことがありえるのか?」 そしてランダム坂を登りきると、ようやくジェンベラスの塔にたどり着いた 「コッコの塔は・・・普通の塔は、頂上に行くほど小さくなるのにこの塔は頂上ほど広いぜ!」 「ありえないわ!」 「しかし・・・行くしかない・・・行くしかないぜ!」 そして頑張り塔に侵入を開始すると、さっそく何者かが待ち受けていた 「この塔に登ろうとするものに鉄槌を下さねばならぬ・・・」 「なにっ貴様は俺達の塔を登らせないようにする気か!」 「わしはもうここで20億年もこの塔を守ってきた・・・絶対に登らせん!」 「20億年だろうと、俺達の結束は100億年だぜ!」 「粋がるな若造ヨ・・・わしはドワーフのゲチャイモンなので死ね!」 トールハンマーを装備しており盗めるがやばく、盗むとさらに強い素手での攻撃なので盗むべきではない 「くっなんという力!俺達の何倍もの力を保持しているぜ!」 直接攻撃のみなので防ぎつつナントカ倒した 「わしが間違っていたようだ、さあ通るが良い・・・」 ふと気付くと塔を登り始めていた・・・ 「なんだ?ここは雑魚が弱いぜ!さくさくすすめるぜ?」 「はっその分長く、気を抜いたら駄目というワナよ!」 「騙されるところだったぜ・・・」 実は隠しエレベータを見つければ一発で最上階までいけるのだがまず見つけられないだろう1万人に一人ぐらいかも 「特別な仕掛けもない、ただ上るだけの塔だぜ!」 「はっその分長く、気を抜いたら駄目というワナよ!」 「危ういところだったぜ・・・」 そんなこんなでようやく最上階にたどり着いた・・・ 「ばっばかな・・・・最上階だけ・・・そんな!」 「なんて広さなの!最上階だけとてつもない広さだわ!」 常識ではありえぬ最上階・・・ 第677話 616 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/16(日) 11 26 41 ID 6tU0Rmms0 大変だが宝もいっぱい 「危険と夢が詰まった最上階だぜ・・・・!」 そんなこんなで突き進みここだけ雑魚も強いが頑張り、最後に屋上に出るための階段の前に待ち構えていた 「登ると死ね」 「貴様は・・・グルシュダイン!」 襲ってきたが、真実の口、ブラッドソードまでやってくるずるいやつだが頑張りナントカ倒した 「これで・・・この階段の上には・・・何があるのだろうう・・・?」 そして階段を上りきった一同は驚愕の海に立たされた・・・・! 「なにも・・・ない・・・ぜ」 そう何も無かったのだ・・・・ただの狭い屋上・・・何もない・・・? 「いえ・・!あるわ!みて、浮遊大陸が着たわよ!」 「アレに乗るという算段か!」 ヒューーーー近づいてきて・・・・シュゴーーーー去った・・・・ 「早すぎるぜ・・・・!だが何としても乗らないとだぜ!」 20秒おきに浮遊大陸が一瞬だけ通過する、その瞬間にボタンを押して飛び乗るのだ 「失敗したら間違いなく全員死ぬわね・・!」 そう、こんなのでも失敗したら容赦なくゲームオーバーだセーブポイントでセーブしておこうぞまあ意外と簡単 「今だ!」 ナントカ成功し、浮遊大陸に飛び乗る事に成功した・・・! ふと気付くと浮遊大陸で目が覚めた・・・・ 「ここは・・・ここが浮遊大陸なのか・・?でっ伝説の」 そしてあたり一面を見渡し、驚いた・・・・ 「こっ小鳥は歌い、花は舞っているぜ・・・!なんという夢のようなところだろう」 「ここが詩人達の集う場所というわけね」 「許せないぜ」 歩いているが町なんてなく、あるのは神殿唯一つ 「ついにやってきたぜこの地へ・・・長かった・・・くっ入り口を待ち構えているぜ」 「詩人にジョブチェンジしやり過ごすか、強行突破・・・どっちがいいかしら?」 前者で行くとボスを倒すまで吟遊詩人なので辛いぞ後者なら戦闘は多いがなんでもOK 「どちらだろうが俺たちはどちらにすべきなのだろうか・・・・?」 究極の選択・・・ 第678話 626 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/17(月) 19 05 42 ID MjOEpgYX0 ま、どっちでもいいのでとりあえず進んでいった・・・ 「一体この神殿にはいよいよ乗り込むぜ!一体この神殿には何者が潜んでいるのだろう・・・?」 そして一番奥の間にいくと・・・あらゆる詩人がいた・・・ 「勤勉!道寝!責食!聖参!北戦!酷残!無冥!」 「ベリュルめ・・・この先にはいかさん!」 「くっ一体ずつ襲ってくるぜ!」 今回はすき放題ジョブなんで不通の戦闘、吟遊詩人先鋒だと的もこちらも歌しか出来ないので注意 「そして全員ナントカ撃破したぜ・・・」 「ベリュルめ・・・なんという強さどもだ・・・」 「お前達は成長せず、俺達の成長が目の当たりだぜ!」 「そういう事だったとは・・・さあこの先に進むが良い・・・・」 進むと・・・そこには吟遊詩人がいた 「吟遊!お前が黒幕だったとは・・・!ウソだといってくれ・・・・!」 「ククク」 すると吟遊はローブを脱いだ・・・・すると中から女性が・・・! 「あっあなたは?美しい・・・吟遊は・・・女だったのは!」 「吟遊というのは狩りの名前・・・私は詩人達の女王、虹天詩人です・・・ベリュル、あなた方の目的は・・」 「悪を阻止するためだぜ!」 「ですが、私は悪ではなく、貴方を助けたい・・・ウォボグゲェベベ」 「どっどうしたぜ!」 「グガガ・・・奴が・・・ゲベェゴボッギャアアアアアア」 「しっ死んだ!」 吟遊の肉体が消滅したと思ったら・・・その場から何か生えてきた! 「ニョキニョキ・・・・ニュニュニュ・・・・ギャローーパーー!!!」 「くっこっこれは!!」 ふと気付くと目の前に巨大な鈴蘭が咲いていた・・・・! 「ついに目覚めた・・・我は世の花・・・」 「吟遊をよくも許せないぜ!」 「私は世に根を貼り養分を吸い・・・全てを飲みつくす・・・」 「絶対に俺達が飲みつくさせないぜ!」 飲みつくしの花・・・ 第679話 640 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/18(火) 11 10 31 ID /gWl1Pxq0 花なのだ 「くっこいつを倒さなければ悪こそ絶たれないぜ!」 目茶苦茶強いが、目茶苦茶炎に弱く16倍ダメージなのでそれで頑張り倒した・・・ 「ギャアアア枯れてしまう・・・我らの花・・・われ・・ら・・」 「悪いからかれるのだぜ・・・」 すると花の中から何者かが飛び出した・・・・! 「くっこいつが現況か・・・!貴様は何者だ!」 「俺の名はメヘランソ・・・俺こそがその世の支配者・・・・世を統べるもの」 「そんな統べは許さない」 「ここまで来た事をほめてやろう・・・だがここまで来た事で殺してやろう!」 「俺達はいくらでもお前達悪を倒し続けるぜ!」 メヘランソが襲ってきたが、合成魔法を平気で使いフレアルテマ等卑怯だが、詩人オンリーで4人全員愛の歌だと一切行動できなくなるのでお得 「くっリフレクでも防げないのでシェルとかで頑張るしかないぜ!」 シェルとかで頑張りナントカ倒したすると、詩人がパワーアップし4人とも詩人ジョブのときだけ合唱が出来るようになった強いぞ 「これで・・・その世も平和になるだろう」 するとナンナが言った 「いいえ、まだ平和じゃないわ・・・この世界には最後の世・・・かの世があるのよ」 「そっそういうことだったとは!」 「その前に・・・・私の世に行きましょう・・・・準備をしなきゃ」 「おう・・・ナンナが世もちだったとは・・・何者なのだナンナは・・・ナンナの世か・・・」 すると辺りが急に光に包まれてきた 「何だこれは!」 「いったい何なのよ!」 ふと気付くと光が晴れると辺りが光が晴れてくると宇宙空間のような背景になった 「わたしはネオメヘランソ・・・すべての存在すべての次元すべての記憶をけし、そしてわたしもきえよう・・・永遠に!」 「消えるのはお前だけだぜ!」 「このままじゃ世界の悪の蹂躙だわ!その前に倒すべきよ!」 するとネオメヘランソの体にどわっと1万本以上の手が生えた 「なんという手!これが恨み死んでいったものたちの手!」 「手により死ね・・・」 手と死とその世・・・ 第680話 655 名前: ◆EreM42GXZo 2006/04/19(水) 18 42 30 ID sGwoibdG0 くっネオメヘランソめ・・・なんという威圧感、何という強さだ 「ついに私は世界の頂点に達したのだよ・・・!」 「俺達の怒りも頂点に達したぜ」 「くくっ怒り対決というわけか・・・いいだろう、怒りの真髄を教えてやる」 ちなみに、ここでオール吟遊詩人だとめちゃくちゃつらいが、詩人の歌では燃ゆる歌とか、氷の歌とかが攻撃の歌で核の歌はかなり強いので便利だぞ 「詩人で来た場合は合唱で燃ゆる歌だとギガフレアソングとかになるのでそういうので頑張るしか!」 ともあれ頑張りナントカ倒すと吟遊詩人が復活した 「吟遊、しっかりせい!大丈夫か・・・?」 「ありがとう・・・ついに倒したのですね・・・ヒヒヒ・・・ヒーッヒッヒ」 「なっなんだ!まさか黒幕はお前か!」 「アハハハあの世ついでにこの世のニックリコまでを破壊してくれてありがとう、貴様は我々の手のひらで踊っていたのだよ」 「吟遊詩人とは仮の姿・・・!その実態は・・・!?」 「私は・・・・神ですよ・・・」 「神だと!?そんなのイクラでもいたが」 「あんなのは自称に過ぎません・・・私は・・・本物の神そのものなのです」 「くっそう言う事だったとはゲームだったとでも言うのか!」 「少々あの世は邪魔でしたからねえ悪い事をした人はあの世の地獄に行き、いいことをした人はその世の天国に来るのですが・・・」 「くっ地球人が悪さばかりして地獄に行くから天国の客が減ったというのか!」 「そういうことです・・・・くくく天国のお客様は我々の貴重な食料ですからね」 「なにっ!清い聖なる魂を食うのが神だと言うのか!」 「そのために地球を創造したのですよ・・・牧場として」 「その世人のくせにこの世まで手を出してきたというのか!」 「さあ、その世最終決戦だよ・・・ベリュルたちはその世の肥やしになるがいい!」 「肥やしは食べたくないぜ!」 ふと気付くと吟遊詩人と対峙していた・・・ 「さあベリュルたちよ死ぬがいい・・・ぐあわっ」 「吟遊・・・死んだ・・うーむ何があったんだろうあっあそこに人が」 「あいつは・・・ジェイムズマイク!なぜここに!」 するとジェイムズマイクは皮膚をびりびりし、中から正体が! 「ワシの名はゼリュル・・・息子よ、かの世まで来るがいい・・・」 新たなる世・・・ 次 第681話~第690話
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第773話 778 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/16(日) 11 45 35 ID 1uSsrzJ90 しかしエロンティはいい女 「女には手は出せないぜ・・・・」 「ベリュル!」 「でもね」 「なにグズグズ言ってんだい!どれ、あたしの本当の姿を見せてやろうじゃないの!」 するとエロンティは衣服が全て破け、体の色が赤く変色しムキムキになりうろこが体を覆った! 「げっ化け物かっ!」 「ほう・・・この美しいあたしを化け物呼ばわりとは言ってくれるじゃない・・・・バリバリ食ってくれる!」 「どうしようミサコ、あんなこといってるぜ・・・!」 「倒そう、ね?」 「おう!君がそういうなら倒すぜ!倒して海の藻屑へと消えさせてやるぜ!」 「おらっやるのかやらないのかはっきりしろ!死ね!」 エロンティは襲ってきたが、赤い肌は炎を吸収しヤバイがサンダーに弱くナントカ倒した・・・思ったほど強くない拍子抜け 「ウッキェエエエエエエエ・・・・デトロディーニョ様ぁぁぁぁ・・・・シュウウウ」 「黒くなり・・・・消えた・・・・またこのパターンか・・・」 「これよ!これは赤の紋章ね・・・紋章は後3つ必要なの・・・・」 「手に入れて見せるぜ!手に入れなければ始まらないぜ!」 「でもどこにあるのかしら・・・・」 「わからないぜ・・・」 「あらベリュル、この女何か持ってるわよ」 「なんだろう・・・発信機のようだ・・・4つしるしが・・赤、青、緑、黄・・・・赤が中心に」 「はっわかたっわ!これは紋章レーダーよ!紋章の位置を示してくれるわ!」 ふと気付くと紋章探しのたびに始まった・・・ 「さあミサコちゃんも乗ってのって、飛ばすでぇ・・・・!」 「緑は動いているわ・・・誰かが持ち運んでいるのかしら厄介ね」 「一番近いのは青よ、とりあえずこれに行きましょう」 「近ければ近いほどいいぜ!」 「決まったでっしゃろか?んじゃ行きまっせ!」 「ここから北東に・・・約690キロといったところかしら」 「遠いぜ!遠すぎるぜ!」 遠くて近い・・・ 第774話 798 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/17(月) 12 07 09 ID pTrz0Kk60 そこでカータンの出番だ 「あっしの快速でいっきに突っ走りやしょうか?」 「いえ、危険よ、ここから先は死の峡谷、デッドオブデビルキャニオンよ!」 「なっそうだったとは・・・・飛ばしてたら死ぬとこだったぜさすがミサコ」 「急がずんば、ゆっくりけりよ・・・・落ちたら最後なのよ」 「ひええい、危ないところでやんしたね・・・じゃ、ゆっくり行きやすよ」 ノロノロ運転でいろいろイライラするが仕方なく、そして20キロほど行ったところで峡谷にたどり着いた 「うわ・・・」 絶景かな、足元は何億キロにも及ぶ底のない穴で、本当に落ちたら終わりなのだろう 「怖いぜ・・・!」 「大丈夫よ、ゆっくりすすめば早々落ちないわよモンスターもここは危険で近寄らないし」 「足が震えてきたのだ」 「大丈夫、あっしはそんなヘマはしやせんわい、10分ぐらいならトンでられるし」 「いいからゆっくりすすんで!」 そしてしばらくすすむと強風が吹き荒れた・・・! 「なっ何だこれは・・・・大嵐・・・!?」 「いえ、ここは嵐なんて吹かない未毛の地・・・キャーーー落ちるわ!」 「あっあっしの脚が滑ったなんてこったい・・・うわあああああ」 一行を乗せたカータンはそのまま闇へと落ちていった・・・するとそこには黒ずくめの男が空を・・・ 「クク・・・俺は7次元四天王、風の召喚獣エアリスを扱う、ギィージャックペン様よ・・・ミサコらは確かに葬った」 一行がふと気付くと気がついた 「あら・・・?もう底に着いたの?何百億キロあるのに・・・どういう事かしら・・・」 「はっここは谷の中でも、深くなく、ちょうど盛り上がってる谷だったんだぜ」 「運が良かったわね・・・あら・・・?集落があるわよ!?」 「こっこんなところにか!」 「はっそうよ、ここは落ちて助かった人たちが住むようになった場所なのだわ!」 「そういう事だったとは・・・」 そしてとりあえず村に入ると、長老が驚いた 「おお、人がふってくるのは久しぶりじゃの・・・」 「出たいんだけど」 出れるのだろうか・・・ 第775話 809 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/18(火) 18 31 52 ID V0gVXq9m0 長老は言った 「ワシらはここで進化し、ここで生きてきた・・・出たいと思う若者も多数おたんじゃが・・」 「じゃが?」 「この崖を登れるものは一人もおらんかったのじゃ、下昇気流が流れておって飛ぶのも不可能じゃ」 「じゃあ俺達は一生ここで暮らせというのか!」 「むらの北にある、伝説の洞窟を抜ける事が出来れば地上に出ることは可能じゃが・・・」 「じゃが?」 「出口では伝説の魔物、ツチリスが守っているという伝説があるのじゃ・・・絶対に倒せないという伝説の」 「そういう方法があったとは早く言ってくれ!俺達は行くしかない倒せなくても倒すしかないのだぜ!」 そしてその洞窟に向かうが、中は薄暗く気味悪く、常に女の人の泣き声が聞こえている始末 「こっ怖いぜ・・・なんてところだぜ・・・これじゃ誰も今までぬけられないのも納得だぜ・・・・」 「もう・・・」 悪魔の唇、デビル鍾乳石、忍者ミミズ等厄介な雑魚を叩きつつついに地上の光が見えてきた! 「長かったぜ・・・これで外に出られる、わーい!」 ズーン!喜びすすむベリュルタチの前に何者かが立ちふさがった・・・! 「なっなんだお前は・・・巨大な土人形・・・!?」 「わたしのなはツチリス・・・土の召喚獣ツチリスとは私のことだ・・・!」 「でっ伝説の」 「ここを抜けたくば死ぬがよい!」 ツチリスが襲ってきたが、アースシェイカーやマグニチュード99などやばく、水に弱いが頑張りナントカ倒した 「おぬしを認め召喚獣になろう」 「ツチリスを手に入れたぜ・・・!強力な召喚魔法ときたもんだ」 そしてついに地上に出ることが出来た・・・ ふと気付くと地上に出ていた 「おっどうやら峡谷は抜けたようだぜ・・・さあここから飛ばすぜ!」 「おっワイにお任せや!こうなったらこっちのもニャ!」 そしてカータンがどんどん加速していくと・・・・ 「まっまった!氷の地帯に突入したぜ!」 「ここは・・・永久氷地帯のブリザリンドリア!危険よ、永久にすべるわ!とまって!」 「しかし・・・車は急に止まれませんちゅーんや!」 滑る車・・・! 第776話 822 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/19(水) 18 29 09 ID BWHBFTj/0 どんがらがっしゃんバッタンガッタンドスンプシュー 「イタタ・・・・カータンどうした?」 「雪山に突っ込んでしもうて動けまへん・・・助けてでっせ・・・」 「よし、みんな引っ張るぞうーんうーん駄目だ・・・氷を溶かさないと・・・」 「ここの氷は永久氷で解けない氷なのよ・・・はっそうよ、この氷原のどこかに、エギルの炎があるという噂があるわ」 「本当かいミサコ、それはどんな炎なんだいミサコ」 「伝説ではどんな氷をも心の氷すらも溶かすといわれている・・・」 「探しに行くぜ!」 「たのんまっせ!早くしてくんろ、待ってるやねん!」 そして辺りをうろついたが、雪男、アイスブリン、雪女グレートなど恐ろしい魔物だが頑張りすすむと村があった 「村だぜ・・!情報をもらうぜ・・・!ややっ・・・人間の村ではないのか・・・!ペンギンが・・・歩いてる・・!しゃべってる!」 「そうだペン、ここはペンギンの村だペン」 「やーん可愛いっ!さすが7次元ね!ねえ、ペンギンさん、わたしはメリアナニーだけどエギルの炎」 「知ってるペン、エギルの炎は、ここから北にある氷の館に祭られてるペン」 「取りに行っていいのかしら?」 「大丈夫だペン、ただし、600億年もの間、守り続けているドラゴンがいるんだペン」 「強いのか?」 「最強だペン・・・倒すには燃ゆる剣という武器が有効だペン」 「その剣を取りに行ってもいいし、苦戦して倒してもいいという算段か」 「せっかくだから取りに行きましょう?」 「燃ゆる剣は、南の氷の火山の中にあるペン」 ふと気付くとどうせなので氷の火山へ向かった 「氷の火山?矛盾してるぜ!絶対におかしいぜ!」 「何か秘密がありそうね・・・・」 たどり着いて納得した 「熱い・・・この氷は熱いぜ・・・・!」 「凍ってすら熱い熱を発する溶岩を持つ火山なのね・・・!」 「そりゃどんな熱をも溶かせる武器なわけだ!」 「エギルの炎はそれより熱いというのかしら・・・・」 「俺達の心も燃えるぜ!燃え上がるぜ!燃えつくすぜ!」 燃える血潮・・・ 第777話 835 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/20(木) 19 26 09 ID 8cUbNwST0 氷の火山に突入だ 「氷といえども熱く燃え滾る心は凍らせられないぜ!」 今までも氷系の全てのモンスターが出てくるぐらい寒いところで、ファイアとか唱えてもすぐ凍って効果が出ない 「なんという寒さだ!だが熱い!くっこの矛盾をどうしたらいいのだ・・・」 氷相手に炎魔法が使えないのは痛いが武器はOKなのでそれで頑張りすすんでいった 「すると・・・ここが燃ゆる剣の封印されている部屋か・・・入るぞ!」 するとそこには、首の二つあるドラゴンが待ち受けていた 「こっこいつはダブルドラゴン!右の首は炎を吐き、左の首は氷を吐く卑怯だぜ!」 「ギャアアス!この剣を求めしものに永遠なる氷のオブジェを!」 ダブルドラゴンが襲ってきたが、それぞれのブレスがとっても脅威だ 「くっ熱いし寒いしやってられないぜ・・・!ドッチも防御できないし」 最も恐ろしいのが、同時に炎と氷をブレスを吐いてくるダブル同時ブレスアタックだ 「くっ氷と炎が同時にぶつかって相殺され、恐ろしいプラズマパワーで襲ってくるぜ!」 とにかく強いが頑張りナントカ倒した・・・ 「これが燃ゆる剣か・・・別に燃えてないぜ」 「はっこれを手に入れるj不屈な心、つまり熱血が私達に宿ったのよ!」 「そういう事だったとは・・・」 そしてついに燃ゆる剣を手にいれたが攻撃力は強くない 「なぜだ・・・・」 ふと気付くと氷の館に向かった 「これでエギルの炎が手に入るぜ・・・!」 そして氷の館に入るととてつもなく寒い 「とくにモンスターは出てこないようだアイテムを回収し目的の場所へ急ごう」 そしてすすんでいくが寒さは尋常ではない 「手がかじかんできたのだ・・・・寒いよ・・・・一回戻ろうよ」 「我慢しなさい!」 そしてついに黄金の扉のある部屋にたどり着いた 「ここがエギルの炎の部屋か・・・!おや・・・何かいるぞ・・・伝説のドラゴンか!」 しかしどうにも姿は小さい・・・近寄ってみると・・・・ 「ち・・違うよ、僕だペン」 ペンギンとドラゴンの関係・・・・ 第778話 844 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/21(金) 19 15 11 ID BS9MosJy0 そこにいたのはドラゴンではなくペン太君だった 「あら、さっきのペンギンさんじゃない!ねえ、最強のドラゴン知らない?」 「知らないほうが身のためペンよ・・・・」 「どういうことだい、俺達はドラゴンを倒す必要があるのだぜ・・・!」 「そうペン・・・なら仕方ない・・・・ドラゴンに合わせてやろう・・・」 「なに真面目な顔しちゃってんだよ、ペンギンのくせに!ドラゴンはどこだい」 「ククク・・・・俺だよ・・・・俺が伝説のドラゴンだよ・・・・」 「ははは、冗談はよせやいペンギンのくせに」 「冗談かどうかその目で確かめるが良かろう・・・・!ゴガギャアズル!」 ビリビリと肌が破け、中からムクムクと真っ青なドラゴンが出てきた・・・・! 「ばっほっ本当にこいつがドラゴンだったとは・・・・・!」 「クヒヒ・・・さあ宝を荒らしものどもに制裁を!!!死ね!」 「俺達にはこれがあるぜ!」 「なにっそれは燃ゆる剣・・・なぜ貴様らが・・・・!まあいい、氷付けにしてくれるわ!!」 襲ってきたがこの剣があると敵の攻撃力と防御とすばやさが1/2になるつまりないとやばい 「これなら・・・・なんとか倒せそうだぜでぼブレスはやばいぜ・・・・」 頑張りナントカ倒した・・・・すると元のペンギンの姿に戻った 「さあエギルの炎を頂くぜ・・・・」 「こっ子供には手を出すな・・・・」 するとそこには可愛いペンギンの赤ちゃんがいた・・・・ 「お前は・・・これを守っていたのか・・・そうとも知らずすまない」 「親子仲良く暮らしてね・・・!」 「ありがとう・・・ベリュルとやら感謝する・・・・」 「エギルの炎は俺のもの」 ふと気付くとカータンの元に戻っていた 「おおカータンお待たせ・・・・あらカチンコチン」 「は・・・はや・・・く・・・・」 そしてエギルの炎をつかうとカータンは元の姿に戻れた 「ふう凍え死ぬかと思ったわい!まったくいけすかんところやなあ早く出まっしゃろ」 「これで氷を抜けられるぜ・・・・」 そう思った瞬間・・・! 第779話 854 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/22(土) 13 44 04 ID 5neJirQr0 ヒュウウウと辺りに吹雪が舞い何者かが舞い降りてきた 「ここから先には行かせません」 「君は何者だい顔が真っ青だけど大丈夫かい」 「ククク・・・・私は七次元四天王、ブリリスを操る氷のレオネード・・・!」 「なっ七次元四天王だと・・・!オレタチに何のようだ!」 「この氷地帯は私の心そのもの・・・君達はわたしにおびき寄せられたのだよ・・・」 「くっそういう事だったとは・・・・!」 「たっぷりいたぶってから料理してやる・・・・・」 襲ってきたが、ブリリスを召喚はベリュルタチを1秒~20秒ランダムで氷付けにされてヤバイ 「くつだが、ファイアで解かせるぜ・・・!ボッドロドロ」 「こざかしいベリュルめ・・・私の前にひざまづけ!」 「やだぜ!」 絶対氷バリヤーを貼られると、炎攻撃を繊維質反射の氷の七色に光る現象を利用し、反射してくるので危険だぞ 「だが俺達はここから先にすすまないわけには行かないぜ!」 「ここから先へは通しませんぞ・・・」 「どこまでも俺達の邪魔をしようとしようというのか・・・・!」 実はブレイクで一撃なのだ気付けば楽勝気付かなければ大苦戦でナントカ倒した・・・・ 「このわたしが・・・・・このわたしが・・・!」 「奢り高ぶる氷の最後か・・・・さあ先にすすもう!」 ふと気付くとようやく氷地帯を抜け出す事が出来た・・・・ 「恐ろしいところだったぜ・・・・レーダーは・・・あと120キロだぜ!」 「一体この場所に何があるのかしら・・・・」 「行くしかないぜ・・・!くっ・・・」 「ベリュルどうしたの?」 「うーんうーんなのだ」 「たっ大変!熱よ!ものすごい熱だわ!」 「いけない・・・!七次元熱よ!私もかかった事あるわ・・・!」 「どうすれば治して!?ねえ治してくれないかしら!?」 「ほっとけば1日で直るわ」 「よかった・・・仕方ないわ、次はベリュル抜きで戦いましょう」 戦力ダウンのワナ・・・ 第780話 867 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/23(日) 13 15 02 ID 0qSIhNep0 ベリュルは体調不良だ 「うーんうーんなのだ」 「さて・・・あとちょっとね!」 「じああ時速120キロだしまっせ!ちょうど一時間でつくでっせ!」 一時間後・・・・ 「ついたわ・・・何か祠があるわね」 「その祠に入ってはならぬ・・・・」 「見知らぬおじいさん・・・どういう事かしら?」 「その祠には、魔神メスメスが封印されているのじゃ・・・・」 「どっどういう事?ここには紋章が・・・・」 「まあわしの村に来て話を聞くがいい・・・」 おじいさんにつれられそばの、タルタル村にたどり着いた・・・・ 「寂れた村ねえ」 「さて、何から話したらいいかの・・・・」 「私達はあの中に行かなきゃならないの」 「魔神様が怒るでの・・・今日は魔神様に生贄を捧げる日なのじゃ」 「いっ生贄ですって!許せないわ!」 「村の若い娘を毎年4人ずつ捧げないといかんのじゃ・・・皆食われて・・・・」 「ゆっ許せないわ!」 「じゃがもう今年は生贄になるような娘はもうおらんのじゃ・・・・」 「まいったわね・・・・はっそうよ私達が行けばいいのよ!」 「そうですか!そりゃもう!では行く4人を選んでください」 ダンナーザとメリアナニーは必須で、あと2人を自由に選ぼう 「そうねえ・・・チュラミアも捨てがたいし、ミサコも今の話に大事だし・・・ファンニャー姉さんも久しぶりに・・・グレップルちゃんだって・・・」 ふと気付くと4人が選ばれてた誰でもいいぞ 「ではあなた方に力があるか試めさせてもらいます、こい!村一番の力持ち、ビッグコング!」 「ウーー!」 襲ってきた倒せればこのまま進めよう倒せないとそのパーティーは拒否され、力をつけて勝つまで先に進めないぞあまりに弱いと詰まるので 「ナントカ倒せたわ・・・・!まあ大体楽勝ね」 「おお、お見事ですじゃ・・・では行きましょう・・・」 生贄劇場・・・・ 次 第781話~第790話
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「くっこいつが!なんという乗り物だ、光より早く飛び自由に動き回る!」 「フハハハハ、よくやったウスター卿、先鋒お前がアブソ倒し我々の出番」 「ふふ、もう我々の地球侵略を邪魔するものは誰もいないわ」 「しかも世界が一つになったと来た、これは楽だ」 「くっそういうことだったとは!ウスター卿め、だましたとは!」 「うふふ、さあ、いよいよ本当に貴方達に死んでもらうときが来たようね」 ウスター卿も乗り物に乗り込むと、乗り物が変形を始めた・・・ 「戦闘モードON、さあ我らが乗り物の真の力をみよ!」 なんと乗り物はデスマシーン状へと変形したのだ 「くっデスマシーンは実は奴らの遺産だったというわけか!」 インベイダマシーンと戦闘になったが、プラズマンボディ、真空波動砲、プラズマン波動砲などおそろしい だが、サンダー系に弱くナントカ倒した ドドンドドンドドドドンドドンと大爆音を上げてインベイダマシーンは墜落し崩壊した・・・ 「俺らは死ぬが今頃本星ではここ侵略のちゃんとした準備を着々と進めておるわ」 「くっどこだその本星とは!」 「ここからはるか25億光年のかなた、マスカリズム星雲の宇宙の中だ!」 「宇宙・・・!なんと広大な・・・世界が一つになったゆえか」 「そうだ・・彼らの科学力は恐ろしく、地球など瞬きで崩壊するぞウワハハハ・・ギャアアァァァ」 チュドガンと爆発、先鋒者たちは消滅した・・ 「今までも宇宙の星に入った事あるけど、そこは一つにはなってないみたいね」 「先鋒者はこれで倒したが・・・俺達の力は足りない事がわかったぜ!あと行く方法は?」 「そういえば、一つになった事により宇宙開発センターシブバラキが復活したらしいわまずはそこへ」 ふときづくと宇宙開発センターシブバラキ・・ 「ここが・・宇宙開発センターシブバラキあっ中から博士が出てきたわ」 「あっあなたは伝説のミド!」 「なんのようじゃ」 「宇宙へ行くのだ、攻めてこられる前に攻めるのが最大の攻撃だ!」 「じゃが・・おぬし達の力は全然弱い、まずは地球を回って、強くなったら発射準備じゃこの飛空挺をやるからいってこい」 まずは地球めぐり・・・一つの広さ・・ 第223話 629 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/19 12 35 01 ID cMEv3Mwj 「カジノいこうよ」 「遊びじゃないのよ!でも・・まあたまにはね」 そしてカジノに行くもよし、まだ見ぬ地方でダンジョンでもよし見知らぬ地方はとてつもなくあるのだ 中にはレアな地方も・・? 「とりあえずの目標は、宇宙へ行くためのエネルギーの元になる光次元鉱石を取りに」 「確か・・デンベンデルダの鉱山にあるって聞いたわ」 ちなみに、世界中を旅すると今までにイベントで最大10のオーブポイントをもらえる隠しボスも含めて いろいろ行き、プレイヤー次第だがあらたなストーリーもあり、大変な武器も手に入ったりなつかしの人と再会したりそして プレイヤーの好きなタイミングで鉱山 「くっ鉱山だぜ」 「奥が深いと聞いているわ、相当準備しないと死ぬ絶えるわね」 そして恐ろしい長い奥につき、鉱石の入った宝ばこ開こうとおもたらボス 「きっ貴様は古の亡霊ラスト皇帝!そうか、この鉱石はわたしてもらうぞ!」 ものすごく強いボスで、恐ろしい最強の力を持っているがナントカ倒した 「最大の苦戦・・・これで手に入れたぞさあやることやったら宇宙開発センターへ」 行き 「ようもってきた、組み込んで発進すると、もう地球には戻れないぞ?いいか?」 ここで準備OKを選ぶと(選択肢で下にあるので連打してても大丈夫)もう地球でのイベントや買い物は出来なくなるので注意 そしていき、組み込んでもらい、ついに発進!と思いきや・・・ 「だめじゃエネルギーを生かすためのパワーがタリン・・」 すると開発センターに侵入者が見つけると・・ 「ウ・・ウスター卿!生きているのだ!」 「私は死なない・・貴方を殺すため・・」 「殺すために生きるのではないぜ!」 「最後の力振り絞り、お前とこの星の希望ではないわ」 「ベリュルよ、そいつを倒せばパワーが手に入る」 「倒すぜ!」 地球での最後の戦いがウスター卿と始まった・・ 第224話 650 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/20 12 37 40 ID Dgmx9plB 「なぜなのだ!」 「地球人を進化させたのは我々だ」 「なにっ許さないぜ!」 「我らがいなければお前らはアメーバのままだった・・・考えてごらん、生きて繁殖するだけならアメーバが一番楽だ」 「確かに苦しみも悲しみもないが」 「その上、多少死んでも問題ない、続々増えればいいだけだ」 「だが楽しみも喜びも何もないぜ!」 「では本気で死ね」 ウスター卿の真の力、仲間のときにはありえないHP、攻撃力、すばやさで大変苦戦 「ずっと騙してやがって!」 怒りに撃ち震えてナントカ倒した・・・ 「おのれ・・おのれぇ・・おのれぇい!だがもう遅い、地球は死ぬうふふ」 「くっ消滅したか・・だが今後は俺ら地球人のものさしではないぜ、非常識が奴らの常識」 「気をつけましょうあっミド」 「うむ、これで完全にパワーじゃ・・・さあ準備はいいか?地球最後のジョブは手に入れたか?」 たまねぎ剣士の上位ジョブたち、にんじん騎士、にんにく魔道士、だいこん役者これらが地球最後のジョブである隠されているため一つでも見つける事は難しいだろう 「世界は広い、見つからなくてもマア仕方ないじゃろ、では行くぞ!」 もう選択肢は出ないので存在を知っても行くしかない 「乗ったな、では、秒読みを開始するぞ3.2.1.発射」 ドドド・・・ 「宇宙空間だ・・だが重力はちゃんとあるように船なので大丈夫だぜ」 「操縦はメリアナニーがするのね、さすが天才」 「こんなの簡単よ、ちゃんと二人とも見ててね操縦できるように誰でも出来るように」 そして、ものすごいスピードで、画面上では徒歩の32倍のスピードで突き進んでいく 「降りれる星に近づいたら自動的に減速し、目的地の方向を教えてくれるので大丈夫」 ちなみに地球は10×10(0)ドット分の小ささで表示される地球圏から出ると地球圏が10×10 「はっはやい、まさに高速に近い早さだぜ!まずは太陽系最後の幻の炎王星へ」 ついに宇宙・・・広い宇宙・・死ぬ宇宙・・地球よさらば・・永遠に 第225話 690 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/21 19 50 56 ID KS4dacG1 「おお、もう地球がみえない」 「ハジメマシテ」 「おうロボット」 「コノフネノ案内人、RX-FFロボ、トモウシマス」 「まあ」 「知恵トコンピュータヲモッテイテ、アンナイサセテイタダキマス戦イハムリ」 「しかも、アイテムも売ってくれるのか、コリャ便利だ」 「真空望遠鏡ヲツカエバ地球ミエマスヨ」 「おお・・・地球がもうアンナ遠くに・・」 「これで死ねなくなったわね」 「我ら三人、必ず生き延びる事を!ここに誓おう」 これが後に言う望遠鏡の誓いである 「サア炎王星ニツキマシタ、イッテラッシャイココ伝説魔法アルラシイ」 「降りるか」 「マチナサイ!ソノママデハシニマス!サア、コノサイコバリアモッテイキナサイ」 サイコバリアがあれば地球上と同じ生活が宇宙でも出来るので便利 「くっ太陽が星のようだ、しかし地表が暖かいまさに燃ゆる星あっ人がいる!」 「そんな馬鹿なことないわ、だってここは太陽からも遠いし、人は住めないと証明」 とすると今のはなんだろうか・・炎王星の探索が始まった・・ 第226話 710 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/22 11 05 29 ID vqrN5c6d 降りてちょっととすると 「むう・・・」 「まあベリュル熱い!熱よ」 運びロボ 「コレハ・・・スペースインフルエンザ、ホットクト死ヌノデス」 「薬とか」 「コノ星にアル炎陽樹ノハガアレバツクレマスガ・・キケンデス」 「でも行くしかないのよ!ベリュル・・絶対助けるからね」 二人は飛び出していったなんとコノ星は、イフリートの故郷である 「なっなんと炎系の敵が強いわね!」 中でも、マフリート、デフリート、ポルフリート、ゲフリートは雑魚でもボス急の強さ 「シブァが大活躍ね、でも凍り系の武器とかでもいいみたいね」 なんとか樹の元にたどり着いた・・取ると 「盗むもの・・・燃えよ・・もゆる葉抜きし物・・燃えよ死ね」 「でもベリュルを助けるの!」 襲ってきたのはキングフリート、炎使いの名人で、コノ世の全ての炎の攻撃をする 「我が炎は燃ゆる炎なり何時が炎は凍る炎なり」 「そのくらい恐ろしい炎というわけね、絶対に許さないわ!」 マスターブリザドオーロラをやると2ターン固まるので楽勝だが知らないとナントカ倒した 船 「飲んで・・OK」 「コレデ5日安静シテレバナオリマス、ツギノ星に到着スルノハ12日後」 「絶対直ってね」 ふと気づくと、アステロイド地帯・・ 「ぶつからないと危なくないけど、ぶつかると大変ね・・」 「あっあの小惑星こちらに向かってくる!きゃーぶつかるわ」 「マカセナサイ」 ナントカ着陸したが、そこは空気もあり不思議な小惑星・・・ 「一体・・」 何だろう 第227話 737 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/23 11 55 45 ID 2QuZrj44 「まだ熱があるのだ・・ノドも痛いのだ・・苦しいよ・・」 「ベリュル・・私達に任せて!」 探索はダンナーザとメリアナニーが行う事になった 降りたがなんと魔物が襲い掛かる!しかも著と常識ではないモンスター 「目が205個もある魔物や、神経だけで出来ている魔物、脳みそだけの魔物!」 「気持ち悪い・・これが宇宙、私達の常識でないわけね」 倒しつつ、ボスの住む居城に向かった・・ 「しっ門番がいるわ・・・気づかれないように・・強そうね、そうだわ挟み撃ちよ!」 メリアナニーが後から、ダンナーザが前からはさみアタックを仕掛けた 戦闘中、どちらの方向の逆だと二倍だが、とてつもなく強いが何とかとか倒した 「あっエリクサーの泉がアル・・そう、エリクサーはここで生まれていたのね、だから貴重品」 「おいしい・・・」 一番奥まで行くと・・・異形の生物、モリュソルギャラビュルエンブレストライアングラが襲ってきた 「なっ何よあれ!言葉では説明できないほど異形の形をしているわ!」 「やだあ・・でも戦うしかないわね・・いくわよ!」 異形で、どの攻撃もオリジナル、66本の触手、24本の頭などどれもとてつもない強力な上二人で大変だがベリュルのためになんとか倒した 「やっと倒したわ・・・・あらっ何かしらこれは・・・」 アステロイドの鍵を手に入れた・・いざというときに使える鍵だ 「あっ星が崩れそうよ!」 急いで脱出を試みる二人、そして宇宙船にたどり着いた 「ハヤクハヤクオフタリトモー!ココハクズレマス!」 「ロボ!」 乗り込み、即座に発射し、遠ざかるアステロイド地帯・・見えなくなる頃に ドドドド・・ゴゴゴアステロイド地帯は崩壊し、消滅した・・ 「危機一髪もいいとこね、さあ急ぎましょう」 ふと気づくと太陽系をようやく抜けた・・・ 「さようなら太陽系・・あっなにあの宇宙船は近づいてくる!きゃーぶつかるわ」 「ビビビ・・キケンキケン!アレハウチュウカイゾク!ウチュウカイゾク!」 「金目のものをよこせ!」 略奪・・・・ 第228話 775 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/24 11 02 59 ID VjOlEl4x 「金目のよこせ!おっ信じられないいい女二人!これもよこせ!俺らは宇宙海賊P・O・J団だ!おののけ!」 「だめよ!ベリュルは病気なんだから許さない!」 次から次へと襲ってくる海賊、人間とはちょっと肌の色が違うが、でもそれほど強くない 「ボス!ボス!こいつら強い!」 「俺がいこう!」 襲ってきたのは宇宙海賊ボスリーダー名前はわからない 二人で戦わねばならんが、子分が次々と召還されるがナントカ倒した・・ 「あっ相手の宇宙船に逃げ込む!このままじゃ逃げられる!」 逃げ込まれ、宇宙船が飛んでいった瞬間、ミサイルが打ち込まれその宇宙船こっぱみじん 遠くから、Dの文字がたなびく宇宙艦がやってきて無線交信 「応答願う、おっその船はベリュルたちの船ではないか!」 「あっあなたはダイレクトストライクのアザゼル・ウォンヒューマン大佐!」 「そうだ、我々も宇宙に進出侵略される前にちょっとでも防ぐのだ、我が軍も出来る限り援護」 「地球がここであえるとは、もう原始人の惑星とは言わさないぜ!ゴホゴホのどが痛いぜ」 「ベリュル無理しないで・・あっあっちはパワースペックの宇宙船!あら・・何かへんよ!こちらに砲身を向け」 「やつらは・・侵略者に魂を売った、地球そのものを滅ぼすかもしれない、やつらリーダー死んで残党がやりたい放題だ」 「撃ち落とされる前に撃ち落とすのだ!」 チュドンガと撃ち落とし、なんとか彼らの野望を食い止める事が出来た・・ 「この先にスペースコロニーがある、そこでいろいろある、あ」 「おう買い物もするぜ」 「ベリュルは駄目よ、寝てなさい!」 「厳しくも優しさだぜ」 「くれぐれ地球人と気づかれぬように!我々は戻る、パワースペックパワーズはまだ悪さ確かめあきらめていない」 ふと気づくと、目の前に巨大なスペースコロニーが・・・! 「あっスペースコロニーがあるわ!きゃーぶつかる!」 「ダイジョウブダイジョウブ、オートジャイロチャクリクモードニタイオウシテマス」 入ると、そこには色々な異形な生物・・と思いきや、意外と人間風味の生き物だらけだ 「進化するとやはりこうなるのね人類は宇宙でも共通な存在、はっもしかして地球人も元々宇宙人」 衝撃の謎を抱え、スペースコロニー・・広い、大量の物資だが、闇もある・・・ 第229話 803 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/25 12 00 27 ID ozA3tpOI 内部はとても最新すぎるハイテクノロジーで、空気も綺麗信じられない高度な内部・・ありえない・・ 「そういえば、名前がわからなかったわ前のボス」 するとメリアナニーが気づいた 「はっわかったわ、余りにも言語高度すぎて私達には理解できなかったのよ!」 そこで翻訳機を購入した、今後はわからないボスの名前はなくなる 「あっこのアンタレスルビーのイヤリング綺麗・・」 「わたし、こっちのアンドロメダイヤモンドイヤリングがいいー!(ゲーム中はA・Dイヤリング表記)」 「買っちゃいましょ!記念に!」 「うふふ、ベリュル吃驚するわね」 イベントなので回避できないちなみに、金が足りない場合は持っているものをどんどん売られるが、この場合、足りなくても買える 貴重品や、一定以上の強い武器防具等は売られないので大丈夫だが、大抵所持金は0になる 「買うものは買ったし、一回船に戻りましょう、ベリュルが心配だわ・・一人で大丈夫かしら・・」 船 「ベリュルただいま、病気は大丈夫・・?」 「今のところはのどが痛い・おい、そのイヤリング・・」 「綺麗でしょ!」 「綺麗だけどさ・・いくら?」 「聞いてよーそれがすっごい高いの!どっちも750万ギルなのよ!似合うでしょ?」 「いや、似合うけどさ・・・それってどゲホッゲホッ」 「でしょ?ベリュルならわかってくると思ってたわ、私達・・」 ちなみに、これらのイヤリングには特殊能力があり、全てのあらゆる攻撃を3%の確率で無効化することが出来る まるっきり損というわけではない 「じゃ、もう一回いってくるわね、おとなしく待っててね」 ふと気づくと二人はまたスペースコロニーの中 「情報を集めましょう・・・あれ・・?」 ニュースが流れてきた 「緊急情報!コロニー内にスペースモンスターが進入!タイプ、ブラックホール型九頭竜(クトゥルー)!緊急配備!」 「倒しましょう!」 突然の恐怖・・・平和の乱れ・・・ 第230話 831 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/26 12 50 37 ID 2aYzTczi 「スペースモンスターってどんなのかしら」 すると、何人かの武装した宇宙人がその地点に向かっていった 「我らは鍛え上げられた肉体と完全なる武装を持つ宇宙人警察!我らが倒す」 ビーム法を売ったがよわく全員胴体を引きちぎられすりつぶされ、本体に吸い込まれていった・・ 「あのビーム、魔法より弱いわ・・科学に踊らされ弱体かなのね・・」 「私達が倒しましょ!」 人々は無残にも殺され、多くの人がたった一匹にのせいで脱出してた・・ 「3億人とも言われる住民が・・・悲惨なものねあっおそってきたわ!」 近くで見ると、なんとブラックホールから9個のクビが生えているではないか 「なんという異形・・勝てるかしら」 普通の魔法とか唱えてもブラックホールに吸い取られるので、地道に一本ずつ倒していくか しかしグラビデは効くし、宇宙にいるためメテオの威力も増幅なのだ 「いけるわ、スペース魔物も私達は倒せるわ!」 駆使し倒した・・・ 「あっここは崩れる、急いで逃げましょう!」 3分以内に脱出しなければならないが、宝箱かも取りつつなんとか脱出成功した・・ ふと気づくと宇宙空域・・ 「ベリュル、風邪治ったかしら?」 「もうちょいだぜ・・あと鼻づまりと・・咳がしょうしょう・・」 「あと一日頑張って治してね・・・心配だわ・・・今日は付いていてあげる」 「チュウイ!チュウイ!タイヘン!タイヘン!ゼンポウニキョダイワクセイアリ!」 「そんな非常識な!ここ、太陽系の外よ!」 「ヨクミルトスケテマス!アレハ・・シンジラレナイ!ゴースト惑星デス!」 「あっあれが・・!コロニーでも聞いたわ、死者の集う惑星!幻のゴースト惑星!?キャーぶつかるわ」 「キンキュウチャクリク!エナジセツゾクカイロキドウ!フジチャクシマース!」 宇宙の幽霊・・ 次 第231話~第240話
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▽タグ一覧 ファイルファンタジアとは、メイドウィン小説に登場する用語でありゲームソフトである。 リアルワールドには存在しない作品。 ジャンルは全てRPGで全部で40シリーズもある超大作。 通称『FF』 某作品とは関係ない、本当に関係ない。 『ファイル』とあるようにゲーム内はファンタジーでありながら近未来的な要素があり、2つの要素が綺麗に積み重なっている さて本題に移ろう このファイルファンタジアというシリーズは、時空においても類を見ない程の最悪のクソゲー作品なのだ しかも1から40まで全部クソ、その作品特有のクソ要素まで存在する役満モノである 作中で登場したのは16と21のみだが、それ以外もとにかく酷い 大まかな問題点 ①作品の売りであるファイルが役に立たない ファイルはゲーム内で魔法代わりに使用できるが、強力なものは解凍するのに何ターンも掛かってしまう 解凍する時間で通常攻撃を連発した方が早く終わる 解凍が必要ないファイルは固定ダメージで中盤以降は使い物にならないため結果的にファイルを使う必要性が無くなってしまう ②イライラするラスボス戦 ラスボスはシリーズごとに様々な種類が存在し、様々な技を使うがそのどれもがプレイヤーの神経を狂わせるような物ばかり 作中で出てきたものでも 7『本体に他作品のデータが入ってるいると無敵になる』 11『自分以外のゲームのデータを勝手に削除する』 16『ウイルスを入れる技で本当にゲーム機内にウイルスを流してくる』 と何故かゲームに関係ないところに関わる攻撃をしてくる、16に至ってはただのサイバー攻撃である ③手抜き制作 実は3以降は大部分のデータを使いまわして3日に1日のペースで新作を作った、思いっきり手抜き作品。 制作陣は3から40まで一気に作ってゲーム店内を圧迫することで『塵も積もれば山となる作戦』を決行したという 当然ながら売れることなく返品されるどころか賠償金を請求され、3から40合わせて膨大な額となって会社が倒産するという残当な末路を迎えてしまった ④パクリ 上記の略称を見てわかる通りタイトルは完全にファイナルファンタジーのパクリ 最初の1と2の内容はドラゴンキングに支配された世界を救う普通のファンタジーとまんまドラゴンクエスト、その他にもパクリネタが数多くある 1番酷いのが21で、FFドラクエポケモンに加え数多くの時空の名作RPG主人公によく似た悪役を倒していくというどっかのチートなスレイヤーじみた内容をしている と、数多くのクソ要素を抱えており『クソゲー界のたくっちスノー』『何のために作られたのか何も分からないゲーム』等と散々な言われようとなった メイドウィン小説におけるFF マリオと彩月のクソゲー日記で登場 マリオたちは16と21をプレイ、彩月は殆どプレイしていたらしい ちなみに、18はあまりにクソすぎて人間が触れてはならない作品らしい。 名前 コメント
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「僕大南波門だけど、怖い・・ベリュルが襲ってくるよ・・・怖いよ・・・」 「大丈夫です、この久美桜がただ一人になっても大南波門様をお守り致します」 そこへついにたどり着いたベリュルたち・・ 「待たせたな、大南波門!俺はついに来た、ここへ!もう年貢だ!うっなにっ」 なんと大南波門将軍の招待は、6歳にも満たない少年だった・・・ 「これは一体・・どういうことだぜ・・・これが大南波門の正体とは・・・子供」 「どうしてもコノコと戦うというのならこの久美桜が相手します!」 「くっ女性と戦う事など出来ないぜ!」 そしてもう悪さはしないと誓わせ、順風万全だと思った其の時・・・ 「ふう、これで僕も改心し・・・ギョボッギャアァァァァ!!!」 突然大南波門少年の体が爆発し、肉片が飛び散った・・・ 「キャーー大南波門様ー」 すると窓に人影・・・・ 「きっ貴様はっウスター卿!とことん殺すとは!」 「フフフ・・・ベリュル・・女相手に出来ないって?その甘さが甘さの命取りにつながる甘さよ・・」 「許せない!大南波門様をよくも!」 「あら・・あなたなんて歯牙にもかけないし眼中にもないほど見えないわ・・・じゃあ、ベリュル、またね。」 消えた・・・そして大南波門の墓を作った 「こんな幼子にまで手をかけて・・・許せないわ、でも私は弱いからベリュルがやって」 「おう」 お礼にと、久美桜は衣を脱ぎ、ベリュルたちに渡した・・・ 「おお、これはミラージュベスト、常に分身の恐ろしい強い衣!」 そして其の時大震災がおき・・国全体が崩壊した・・・ ふと気づくとアブソ城の目の前・・・ 「数々の将軍を撃破した今、アブソ城の封印がついにと枯れたという算段か!」 ついに乗り込むアブソ城・・・命知らずのベリュルたち・・・ 第217話 451 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/13 14 09 05 ID K0m2pOYZ 「なんとまがまがしい城よまるで生き物みたい」 アブソの城はここでまだ戦ってない将軍たちもたくさん出現するが、一度倒したらそいつはもうでないので、レアアイテムに注意 そしてここクリアまでで87人の将軍を倒していれば最後の一人が後で以外なでかたをする・・・ 「くっ城の中は迷うぜだがそれほどでもでかくない」 そして大気之間にたどり着くと・・・一人の将軍が待ち受けていた最強の将軍・・・それはエクスデス・ジェネラル 「エッ・・エクスデスだと!バカな・・・」 「本当に強い将軍は部下もイラン・・・この肉体が全て」 「なるほどね」 「では・・・アブソ様の血肉となるために死ね」 ナントカ倒し、一番奥までたどりつくと・・・一人の老人 「ついに来たか・・ベリュルよ・・・」 「影が薄かったが、力を溜めていたのかアブソ!絶対に許さないぜ!」 「ホッホッホ・・じゃがお前はワシの血肉・・死んだら食べさせてもらうぞ死ね」 魔法使いというのがふさわしく、誰も知らない魔法、たとえばヂュラジェや、ギョベルバ、バイバンダなどの道の魔法を使いまくり 「くっリフレクでも跳ね返せない上にシェルでも軽減できない魔法!」 やばく、無理かと思われた其の時にナントカ倒す事ができた・・ 「これで・・・アブソが倒した・・・世界は平和・・何もかも報われる・・」 「なにが報われるじゃと?」 「なっなにっ死でも生きているとは!確かに倒したが!」 「ホッホッホ・・これは借りの肉体・・実は正体はほかならぬ」 「道理であっさりだと思ったぜ!待て!逃げるな!」 「お前達倒すワシ及ばん・・ワシの最強の部下達が用意しよう・・・」 「なにっ将軍ではないのか!」 「次の世界で一人待ち受ける・・・ホホホ」 世界は崩壊した・・・ ふと気づくと新しい世界、するとホログラム・・・ 「我らはアブソ様をお守りする三守護神・・・藁らがいればアブソ様は十分、将軍達はただの時間稼ぎにもならん雑魚だ」 「かっ神だと!神をも配下!あれらが雑魚だとはお前達の力はとてつもない」 「しかも我ら三人、絶妙な力関係にあり三人いれば無敵」 この世界にその中の一人・・・ 第218話 466 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/14 20 07 13 ID DQm/vXAs 「まずは俺だ!知能神ミリジャバ!」 知能だが倒し幸先よしだが・・ 「フフフ・・倒してしまったか・・我ら三人で力を封じあっていたのだ、その封印解けたいま力暴走す!」 二人目体力神ジョブラブを倒し、苦戦だが最後の一人・・・ 「私は最後の一人・・・精神神シュメイルノーグル!精神で死なす」 倒し、ついにアブソのいるアブソ神殿に乗り込んだ・・・! 「ついにここまで着てしまったかベリュルよ・・・私の真の肉体を見るがよい・・」 「老人の体が・・崩壊し・・中からゼリー状のモンスター!」 「そう、これが俺の新の姿!アブソゼリーだ!アメーバこそ原始生命で最強ルーツ!」 「くっ俺達の進化が無駄だというのか!」 「フフフ・・そういうことだ、さあしね!」 ある程度ダメージを与えると、なんとしゃべりだした 「俺が本当に強いのは他人を吸い取るからだ・・・ベリュルを吸い取ろう!」 「危ない!ベリュ!あ・・・グ・・・ギャアアアウォォォ」 エリアエセスはついにアブソに取り込まれてしまった・・・ 「おお・・ベリュルではないが暁の戦士の血が私を煮えたぎる!」 「ゆるさねえ!」 この戦闘のみベリュルたちの与えるダメージが10倍になり(表記で0が一つ多く付くだけだが)ナントカ倒した・・ 「エリアエセス、大丈夫か」 「助かったのね・・吸収されたけどでももう戦えない・・・」 エリアセスはチュラミアの力で元の世界で養生生活に入った・・ 「これで・・・アブソを倒した・・・世界が一つにもドル・・・」 「フフフ・・たおしたつもりか・・私の新の姿を見るがよい・・次の部屋で待ってるぞ・・ 三人になり、次の部屋に入ると・・・そこにはベリュルがいた・・ 「お・・・おまえはベリュル・・!俺もベリュルだが・・・」 「そのとおり、私はベリュル・・・お前もベリュル・・お前は実はアブソこと私の半身・・・」 「なにっ分ける事により力が増幅しさらに合体でさらに増幅だと!それで世界も分割されたのか!」 「そう、一見お前が分割したように見えるが実は私の差し金なのだ・・」 「くっ難しい事はわからないが絶対に貴様だけは許せない事はわかる!」 ついにアブソとの決戦・・・世界が・・ 第219話 512 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/15 20 27 02 ID CRKSg1In 「なぜ俺なのだ!」 「さあ、合体し、今こそ一つに戻ろう・・世界とともに・・・お前は俺で」 「俺がお前というわけか!許せないぜ!」 「だがもう時間がない・・さあ、死んでもらうぞ!」 ベリュルと同じ姿で、ベリュル以上の強さで、だがこちらは4人なので優勢と思いきやボスなので甘くない 「フフフ・・甘く見たな・・・みよ、数々の魔法、数々の武器!」 「俺らより全てワンランク上とは!くっ許せないぜ!」 しかもケアルラ間で使う始末、さすがにケアルガは倒せなくなるので使わないが、必死の思いでナントカ倒した・・ 「くっくずれる・・半身がないから・・くっ負けたから崩れる・・・お前がただひとりのベリュルになるのか・・」 「俺だけだぜ」 「ウォォォ・・・」 そしてもう一人述べ流r・・アブソは完全に消滅した・・ 「勝ったぞ・・これで世界も平和になる・・・俺達の勝利だ」 「長い戦いだったわね・・」 「フッフッフ、それで勝ったつもりか・・」 「なにっ!この声はアブソ!生きているつもりか!」 「今までのはほんの小手調べ・・・私の新の姿を見たくば次の部屋に入るがよい・・」 「確かにあの扉は何かと思っていたがまだ先があるとは・・!」 ドアを開けてはいると・・ 「な・・なんと・・貴様はメカだったのか!」 中には一体のロボット・・それも完全なメカで、人の面影はない・・・ 「ソウダ・・・実は私はロボットだったのだ・・・寿命が来ることもない・・」 「パーツを取り替えれば衛家院に生きながらえるというわけか!」 「そして痛みもない・・感情もない・・これこそ人類最強のスガタ・・」 「考えるコンピューターか!恐ろしいぜ・・・!」 「フフフ・・・覚悟は出来たか?いよいよ死ぬときが来たのだぞ?」 「死なないぜ!お前を倒す事あらば、俺は死なないぜ!」 ついにアブソとの決戦の火蓋が切られた・・・! 第220話 540 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/16 19 47 09 ID 0V4Wt3KF 波動砲、連動波動砲、イオン波動砲、反物質波動砲など攻撃が恐ろしいので一回負ける事になる 「くっ負けたぜ・・何という強い!」 「ハハハ、これこそがメカ、貴様らは間違いなくぜ対絶命!」 其の時颯爽と一人の女性が現れた 「ベリュル・・・力を貸すわ」 「う・・ウスター卿!許してくれたのか!」 「一時的に仲間になるわ、さあ倒しましょう、覚悟アブソ」 「貴様は・・・方、その女性の体を借りているが・・貴様らともども死ね」 仲間になり、さっきは絶対バリアが貼られていたがウスター卿がそれをはがした 「だが、他にもオートロックミサイル、太陽爆弾など攻撃も豊富」 しかし、サンダーに弱くナントカ倒す事ができた・・爆発し飛び散っていくアブソ・・ 「倒した・・これでようやく世界も救われる・・」 しかし・・其の時恐ろしい声が立ち上った・・ 「フフフ・・・これで勝ったつもりか・・・」 「なにっ!くっアブソ!一体どこまで倒すのだ!」 「次の部屋に来い・・・これが最終決戦の場・・・私の目指す私・・」 さっそく次の部屋にはいるとそこにはアブソのスガタ・・・ 「こ・・これはヒト・・?しかし白い・・毛もない服もない表情もない・・目と口、そして小型の高性能の耳があるだけ・・」 「これぞ・・・ヒトがさらに進化した最強の姿、その名もバゲリョ・・お前達もいずれこうなるのだ」 「バゲリョ・・・俺達はそうはならないぜ!」 「なるのだ」 「いやだ!」 「聞き分けのない奴だ・・・ついに死ぬときが来たようだ・・」 そしてアブソは白いオーラを発した 「くっ強そうなオーラ!白く立ち上りオーラ!」 いよいよ決戦オーラパワー・・・ベリュルのオーラに勝るもの・・ 次 第221話~第230話
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【名前】シドルファス・オルランドゥ 【作品名】ファイナルファンタジータクティクス 【年齢】 【性別】 【外見】 【性能】 【所有剣】 【特殊能力】 【性格】 【詳細】
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ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア part35-111~116 111 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 00 57 ID BGBSOmke0 FINAL FANTASY TACTICS A2 イヴァリース バレンディア、オーダリア、ケルオンの三つの大陸からなる地域の名称。ヒュム(人間)以外にも多くの種族が住む。 ユトランド イヴァリースの西端にある一地域。二つの大陸の境目辺りにある。 クラン 便利屋のようなもので主に受けた依頼をこなす。イヴァリースには複数クランがあり規模も様々。荒っぽい仕事が多い。 エンゲージとロウ エンゲージとはバトル。ロウとはジャッジと契約した者がエンゲージ時に守る掟でエンゲージ毎にロウの内容は違う。 ジャッジ ユトランドにかけられた魔法機構で、契約した者がロウを遵守する限りその命を守る。 ミストとヤクト ミストとは空気中を霧のように漂う魔力の素。濃いミストは視認できるが人体に毒。ヤクトはミストの濃い立入禁止区域。 グリモア 魔導書。その種類は読んだ者に魔法の力を与えたりするものから世界そのものを変えてしまうものまで。 優れし者 様々な要因が重なり生まれる優れた能力の持ち主。常人を超える力を持つため孤立したり排斥されることがある。 112 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 02 58 ID BGBSOmke0 終業式の日。ルッソ・クレメンズはイタズラ好きの性格がたたって担任の先生から図書室の片付けを命令されてしまう。 「明日から夏休みなのに」テンションの下がるルッソが図書室にあったオルゴールを聴いていると机の上に古い本を見つけた。 その本は途中から空白続きで、最後に文字のあるページには「空白を埋める者、その名を告げよ」と書かれていた。 これは書くしかない!とノリノリで自分の名前を本に書き込むルッソ。すると突然本が光り出し、周囲の景色が変わっていった・・・ 一方イヴァリースのユトランドにあるタルゴの森。ガリークランのリーダーシドは目の前のモンスターを見て呆れていた。 一流のハンターも退ける巨鳥、デカトリス。これを追い払えとは報酬が安いと愚痴るシド。そこへ空からルッソが降ってきた! 知らない場所にいることと初めて見るモンスターに戸惑うルッソ。シドはこりゃマズイとルッソにガリークランに入るよう言う。 シドのクランはジャッジと契約している。そのメンバーになればエンゲージで死ぬことはない。 戸惑いながらも自らの意思ではっきりとクラン加入をジャッジに誓うルッソ。 するとルッソの服はヒュム族のジョブ「ソルジャー」のものに変化した。それと同時に始まるエンゲージ。 下がってろというシドに従わず一緒に戦うと言うルッソはシドや他のメンバーと共にデカトリスを攻撃、撃退に成功する。 エンゲージ後、シドに連れられ村に着いたルッソはシドに事情を説明する。違う世界から来たと聞いて驚くシド。 しかしなんとルッソが自分の世界に戻れるよう協力を約束。こうしてルッソはガリークランの正式メンバーになった。 パブで初めて依頼=クエストを受けて野犬からチョコボを守ったルッソは自分が大きな手帳を持っていることに気付く。 手帳には自分がイヴァリースに来てからの行動が書かれており、先程の野犬との戦いも勝手に刻まれる。手帳は魔法の手帳だった。 シドの馴染みの情報屋がいるカモアの町に来たルッソ達はそこでジャッジとロウを作った大魔導士ラザフォードの話を耳にする。 彼は数百年前の人物だが今も生きているらしい。それなら自分が戻る方法も知っているかもと彼を探すことにするルッソ。 そんな中、シドはモンスターを駆除するクエストで頭に高く売れるドリルがついたモンスター、アルラウネを見つける。 奴を倒して儲けようと意気込むシドとルッソだがそこにアデルという少女が現れる。彼女もハンターで共同戦線を申し出た。 ドリルさえ手に入れればいいやと協力を受けるルッソ達。しかし戦闘後ドリルは見つからない。アデルが持ち去ったのだ。 情報屋によると彼女はキャット・アデルと呼ばれる金に目がないハンターだという。キレたシド達はアデルを捕まえる作戦を決行。 退治要請の出ている亀のモンスターを倒し、死体を残してその場を立ち去るルッソ達。しかしその甲羅は高価なものだった。 案の定現れたアデルは甲羅に近づき・・・シドの仕掛けたトリモチに引っかかっる。そこへ出て来た二人は金を返せと詰め寄る。 しかしアデルは既に全部使ったと白状。脱力した二人はアデルを置いたまま町へ戻る。しかしパブにはアデルの姿が。 自力で罠を抜け出していたのだ。アデルは使った金は働いて返すからと言い、半ば強引にクランへ加入してしまった。 新たな情報を得る為他の町に行くことにした一行。だがシドは乗り気ではない。ルッソが問い質しても答えずじまいだ。 結局そのままカモアを離れ、港町グラスへ行くことに。そして町に着いた夜、シドは仲間から離れて夜の町へ出かけた。 そして雨の中、暗い家から出てくるシド。家の中からもう来ないでくれと言われて歩き出したシドの前に黒い服を着た男がいた。 男はおもむろに銃を取り出しシドに向けた。銃声響きシドは銃弾に倒れる。男は去り、血を流しているシドが残された。 翌日、一命を取り留めたシドはベッドの上にいた。心配の余り怒るルッソにシドはラザフォードが北の山にいると教える。 シドは昨夜、情報屋を尋ねていたのだ。自分はいいから行けと言うシド。ルッソは迷うもののアデルに諭され腰を上げる。 113 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 06 24 ID BGBSOmke0 北の山、アルダナ山では麓に凶暴なドラゴンが住み着き暴れていた。その影響で魔力の素であるミストが濃くなり人の出入りを拒む。 アデルはミストに気分を害するもルッソは全く平気のようでドラゴンを倒す。直後、ドラゴンの死体から離れろとの声が。 離れた途端ドラゴンはミスト崩壊により爆発。声の主にお礼を言う二人。だがその人こそ大魔導士ラザフォードだった。 ミストが晴れたアルダナ山にあるラザフォードの館。ルッソの事情を聞き手帳を見たラザフォードは手帳を埋めればいいと言う。 彼の話によればルッソの手帳は空白を埋めるたび魔力を蓄え、それがルッソを元の世界に戻す力になるらしい。 それにはこの世界での体験が必要。自分の冒険がそのまま帰る方法だとわかったルッソは気が楽になりラザフォードに礼を言う。 一方ルッソが特別な人間だと知ったアデル。その彼女にラザフォードは「君も特別だ、優れし者よ」と意味深な事を言う。 グラスに戻ったルッソは、ラザフォードに言われたとおりボムの退治やシドの傷薬の為モンスターを倒して冒険を楽しむ毎日。 次のクエストは雪山、ルピ山の観光ツアー護衛。観光気分で請け負ったルッソだがツアーの後に謎の男が現れる。 忍者のような黒い服を着た男はルッソに「お前のクランのジャッジを売れ」と要求。巨額のギルに目も眩まずそれを断るルッソ。 すると男は謎の魔石を使用しルッソのジャッジを封印、襲い掛かる。ジャッジ抜きのエンゲージは負ければ死を意味していた。 命懸けの戦いで謎の男=ユエンを退けたルッソはユエンが落とした魔石を調べに雪の降る町、モーラベルラへと出発した。 着いたルッソは魔石の調査を鑑定屋に任せ、飛空挺に興味津々。飛空挺がイタズラのせいで出航不可と知り犯人逮捕に燃える。 エアポートに張り込みイタズラ犯を追い詰めたルッソ。だがそこに空賊のヴァンが登場し宝はエンゲージに乱入してきた。 早速ヴァンと口論になるルッソ。ヴァンは宝を求めてきたと言う。何か勘違いしているようだがヴァンは聞く耳持たない。 だがエンゲージ後、ヴァンの幼馴染で踊り子のパンネロが現れヴァンを叱る。ヴァンもパンネロには敵わず誤解を認めた。 謝罪代わりにヴァンが教えたお宝の情報をもとに東の大陸へ飛び立つルッソ達。回復したシドもクランに復帰した。 自然に溢れるフロージスの町に着き、財宝の眠るとされるトラメディノ湿原を目指すルッソ。しかしそこは亡者の巣窟だった。 幽霊が怖いことをアデルはからかわれるルッソだが、何かを吸い込み倒れてしまう。アデルは湿原の小屋で看病することに。 目が覚めたルッソは自分に親がいなくおばさんの世話になっていることをアデルに教える。やはり元の世界は心配のようだ。 町に戻ったルッソだが毎夜悪夢が続く。夢の中で知らない不気味な場所を歩くルッソ。起きてもその場所が気になって仕方ない。 シドはルッソの悪夢はモンスターのせいだと見抜き、ルッソ・アデル・シドはそのモンスター退治にナザン廃坑へ出発。 廃坑には悪夢を見せる幽霊、オーバーソウルがいた。無事モンスターを倒したルッソ達だが直後に不思議なことが起きる。。 おばさんを心配させてばかりのルッソ。親から特別な力があると言われるアデル。グラスで謎の女に追われ撃たれるシド。 全て三人の過去の記憶だ。そして最後に三人は見知らぬ場所に立っていた。ルッソが夢で見たのと同じ場所だ。 邪悪な雰囲気漂う周囲を見渡す三人。すると突然三人の前の空間に穴が開いて・・・次の瞬間、三人は元の廃坑にいた。 夢にしてはあまりにリアルなその光景。ルッソはそこが自分の行くべき場所だと直感し夢で見た場所を探すことにした。 フロージスの町で情報収集をするルッソだが手がかりはゼロ。そんな時モーグリ族の吟遊詩人、ハーディと出会う。 彼は世界中を旅しているらしい。それなら夢の場所も知っているかもとハーディの求める楽器を作り彼に近づくルッソ。 しかしハーディもそんな場所は知らなかった。落ち込むルッソだが話に惹かれたハーディは良い曲ができそうクポとクランに入る。 新たな仲間に喜ぶところへシドが魔石の鑑定結果を伝えにきた。特殊な魔石だが盗品で、現在盗難届けが出ているらしい。 それならと持ち主へ届けにいったルッソだが魔石を持ち主に渡した直後雪山で会ったユエンが現れる。これは罠だったのだ。 敵を追い払った後、シドは敵の正体が犯罪集団カミュジャだと語る。大規模な組織ながらその存在を知る者は少ない。 114 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 11 44 ID BGBSOmke0 魔石を奪われ近くの町に寄った一行はそこで気になる話を聞く。港町グラスの有力者ベルトリ男爵が襲われたという。 その犯人はヴァンとパンネロ。パブにも討伐依頼が舞い込んでくる。だがルッソは二人が物騒なことをするとは思えない。 真相を知る為ヴァン達を追うが、既に二人は他のクランに包囲されていた。やむなく同業者を倒しヴァン達を助けるルッソ。 エンゲージ後にヴァンに真相を問うと彼らは何者かに襲われた男爵を助けただけだと言う。その何者かはおそらくカミュジャ。 パブではガリークラン宛に依頼が来ていた。デルガンチュア遺跡で待っているわという女の文と共に送られたのはあの魔石。 罠を承知で遺跡に行くガリークラン。そこにはカミュジャの実力者イルーアがいた。親しげにシドに語りかけるイルーア。 シドは以前イルーアと同じカミュジャのメンバーだったのだ。またイルーアはアデルの秘められし力を見抜き動揺させる。 イルーアにベルトリ男爵を襲わせたのはお前かと聞くシド。男爵を襲った理由はよくわからないがイルーアは否定しない。 ルッソとアデルに帰れというシドだが二人はそれを断り、エンゲージに参加。だが再びロウを消され極限の戦いを強いられる。 戦いの最中倒されたユエンをアッサリ切り捨てるイルーア。更に自らもナイトシェイドとして強力な魔剣技を振るう。 追い詰められても闇の力で三人を圧倒するイルーア。しかしルッソの手帳を見た途端顔色が変わる。「グリモアだと!?」 聞きなれない言葉を呟き、ルッソの手帳に斬りかかるイルーアだが手帳の魔力が剣を弾き、イルーアは吹っ飛ばされた。 その時手帳の力が不安定になったのかルッソ達は見知らぬ場所へ飛ばされてしまう。それは夢で見た不気味な場所だった。 今度は夢でも幻ではない。焦る三人の前にラザフォードの姿が現れる。どうやら遠方から自分の姿を映しているようだ。 ここはどこだと言う三人だがその時、空間が裂け巨大な右手が出現、訳もわからないまま謎の右手と戦うことになるルッソ達。 満身創痍ながら右手を退却させた三人はラザフォードに導かれゲートクリスタルからラザフォードの館に帰還する。 そこで彼らはラザフォードから今までいた場所はハンターの間で禁域と噂される「ヤクト・ゼレイア」だと知らされる。 ミストが濃いため不毛の地となったそこには深遠の者ヌーキアが封印されている。その力は絶大で世界を揺るがす力を持つらしい。 そしてルッソの持つ手帳は封穴のグリモアと呼ばれておりその封印を解く鍵になるというのだった・・・ ラザフォードの館から出る時、アデルは一人立ち止まりラザフォードと話を始めた。それは自分が特別な力を持つということ。 幼い頃から何でも出来たアデル。しかし疫病が彼女の村に流行りアデル以外の村人は全滅。それが力に気付くきっかけだった。 その出来事が重荷となり生き方がよくわからないアデル。ラザフォードはアデルが血統や環境により稀に生まれる優れし者だと言う。 しかしたとえ生まれ持った力は他の者と違っていても、その人生は自由だと諭す。アデルは馬鹿な話をしたと館を出て行った。 115 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 13 29 ID BGBSOmke0 ルッソがいつものようにパブに行くと、ハーディがクエストに誘ってきた。内容はモーグリの町ゴーグで地下坑道サルベージ。 珍しい物が沢山見つかるので、新しい楽器探しにもうってつけらしい。興味を持ったルッソもアデルと共に参加する。 サルベージの途中、モーグリのポンポンを食べるという凶悪なモンスター、モグイーターに襲撃されたがクエストは終了。 だがアデルは気分が優れないと言い先に帰ってしまう。楽器を見つけ町に戻ったルッソ達だがアデルの姿はどこにもない。 なんと面倒事はゴメンだと一人でクランを抜け出したのだ。シドのへそくりまで持ち出す自分勝手さにルッソ達は怒り心頭。 「あんな奴探すもんか」ルッソとシドは消えたアデルを放って憂さ晴らしのモンスター退治にクシリ砂漠まで出かけてしまう。 だがそこで待ち受けていたのはいなくなったアデルだった。怒るルッソだがアデルは虚ろな目で「グリモアを渡せ」と言う。 シドはイルーアが何か術をかけたと看破。そう、アデルはクランを抜けた後イルーアに捕まり操られてしまったのだ。 モンスターを操り、見たこともない強力な技で二人を攻撃するアデル。操られていてもやはり味方、反撃できない二人。 モンスターをシドに任せアデルに何度も呼びかけるルッソ。その結果アデルの心が術を打ち克ち正気に戻ることに成功した。 戦い終わってクランへ戻ろうと言うルッソ。しかしアデルは特別な力を持つ自分は他の人と一緒にいられないと突っぱねる。 一人の方が気楽でいい、そう強がるアデルの頬をルッソが打ん殴る。逆ギレするアデルにルッソは強気のまま言った。 何故今までガリークランにいたのか。本当は居心地が良かったんじゃないのか。アデルの心情を指摘するルッソ。 最後に「アデルがいないとクランが寂しい」と漏らし去っていくルッソ。アデルは少し俯き、その後を追いかけた。 その頃巷ではヴァンとパンネロの噂が広まっていた。現在彼らは貴族の宝を盗み続けユトランドで有名になっていたのだ。 当然の如くパブに届く退治依頼。二人と戦いたいと思ったルッソは依頼を受けて夜のカモアの町で張り込みを開始した。 そして犯行予告の通り現れた二人を見つけるルッソ。だが何か変・・・というか顔が違う。こいつら別人、いや偽者だ! 最速の空賊を名乗り逃げようとするヴァンとパンネロの偽者。しかしそこに本物の二人が現れ偽者はあえなく捕まった。 その後ヴァンとパンネロは近頃忙しく、また敵が増えるかもしれないと含みのあることを言い残し去っていった。 <トラブル・ヒーロー> ヴァンの言ったことが気になるルッソ。そんな折エアポートでアルシドという人物からヴァン宛に手紙を渡される。 そこへアルシドと入れ替わりでパンネロが登場。ヴァンが危険で、助けて欲しいと言う。 早速エアポートの近くにある古代遺跡カノル砦に急ぐルッソ達。そこにはヴァンと謎の集団がいた。 ヴァンのせいで取り引きが失敗したと怒る集団はヴァンを攻撃、駆けつけたルッソ達が加勢しエンゲージが始まった。 エンゲージ後、さっきの集団はカミュジャと通じている者達で取り引きの場に居合わせたヴァンを消そうとしたと判明。 ヴァン達は自分達が指名手配される原因になったカミュジャを追っていたのだ。敵が増えるというのもカミュジャのこと。 そこでアルシドからの手紙を思い出したルッソがそれを渡すと、そこにはガリークランと接触しろという内容のことが。 ガリークランはカミュジャから狙われる存在になっていたのだ。それを知ったヴァンとパンネロはガリークランに加わる。 116 :FFTA2◆l1l6Ur354A:2007/12/19(水) 19 15 42 ID BGBSOmke0 「望みがかなう日がきた。あとは、最後の仕上げだけ」ガリークランに届いたメッセージはイルーアからのものだった。 手帳の空白も残り少ない。イルーアとは決着をつける必要があると、指定された場所に足を運ぶガリークラン。 案の定カミュジャの戦士と共に待ち構えているイルーア。そしてその手にはルッソと同じグリモアらしき魔導書が・・・ イルーアの望みはヌーキアを呼び出す穴を開けること。その力を溜めるためルッソ達にエンゲージを仕掛けるイルーア。 前よりも強い力でガリークランを苦しめるも、やはり最後には孤立してしまうイルーア。だが追い詰められても彼女は動じない。 ルッソ達が近づいたところで、物体を転移させる特殊な魔法「デジョン」を唱えるイルーア。それに巻き込まれるルッソ達。 気がつくとそこは禁域ゼレイアだった。周りにイルーアはいない。彼女を探そうとするルッソ。アデルはそれを見て俯いた。 イルーアを倒せばルッソの手帳は完全に埋まり元の世界に帰ってしまう。迫る別れを寂しく感じるアデル。 デジョンで飛ばされた場所からそう遠くない場所にイルーアはいた。イルーアはヌーキアの力を手にしようとしている。 そんなことはさせないと身構える一行だがイルーアは自分が負けてもグリモアは自分の死を綴ることで完成し封印は解けると言う。 それでもルッソは諦めない。諦めるわけにはいかない。穴が開いても閉じればいい。仲間に励まされルッソは戦いを決意した。 べヒーモスなど高位のモンスターを操り剣を振るうイルーア。しかしルッソやシド、アデル、ハーディの前に遂に敗れ去る。 最後まで力を求めたイルーアは服も残さず消滅する。だがグリモアは十分な力を得ていた。穴が開きヌーキアが現れてしまう。 その巨大さは以前と比べ物にならないほど。びびるルッソだが仲間達の力を信じ最後のエンゲージが始まる。 戦いの中、ルッソに呼びかける仲間たち。ルッソのおかげで他人と一緒にいることも悪くないと思うようになったアデル。 変わらずルッソを弟分のように扱うシド。忙しなく動きルッソに指示を頼むハーディ。昔の冒険を思い出すヴァンとパンネロ。 数多くのエンゲージで鍛えた技と集めた仲間の力でヌーキアのバリアを破り、弱点のコアの破壊に成功するルッソ。 そしてヌーキアは咆哮をあげながら消えていき、穴は再び閉じられた・・・ ルッソがイヴァリースに来た場所であるタルゴの森。ガリークランの仲間とラザフォードはルッソを見送りに集まっていた。 ジャッジとの契約を解き、元の服装に戻るルッソ。皆に礼を言い、しかしさよならは言わない。 いよいよという時、ハーディが遅れて登場してきた。ついにルッソのための曲が完成したという。 作った曲を別れの言葉代わりに披露するハーディ。それを聞きながらルッソは光と共に元の世界へと帰っていった。 ルッソは図書室の先生の声で目を覚ます。そこはよく知る学校の図書室。机の上には古い本ではなく自分の日記帳が置いてある。 興奮して側にいた先生に異世界での冒険を話すルッソ。先生はそれを否定せず、「僕も昔行ったことがある」と語った。 先生の名前はランデル。前作でグリモアを使いイヴァリースを作ったその人だった。ランデル先生はルッソに帰宅を促す。 時間に気付き日記帳を手に慌てて駆け出していくルッソ。オルゴールからはハーディが作った曲と同じメロディーが流れていた。 Fin 以上がFFTA2のメインストーリー。サブストーリーも手が込んだものがあるけどかなり多いので割愛。 ただしヴァンとパンネロが仲間になる<トラブル・ヒーロー>はメインクエストじゃないけど二人は本編にも関わるのでいれてみました。
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「私は既に肉体を失った・・・そこに転がっている肉体はもはや抜け殻貴様のせいで失敗したのだ」 「ミッミーア、お前の永遠の命で悪さ計画もここまでだぜ!」 「決して許さぬ・・・もはや脳だけだが数千兆年の力なめるでない・・・!」 脳が変形を始めた・・・・ 第562話 166 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/29(木) 13 46 31 ID hfq5la8E0 「そうあの体はもはや抜け殻」 そしてベリュルたちが元ミッミーアの若い体を見ると・・・ 「ゲヘヘ・・・・ゲヘゲヘ・・・グハハ・・・デシュー・・ビャラパッパ・・・ニヒヒ・・・イヒーヒ」 倒れ、白目をむき笑いよだれも血もたれまくりで完全に壊れていた 「それはともかく貴様は今度こそ最後のときだ!野望とは打ち砕かれるため!」 「フフフ・・・では我が脳の真髄見るがよい!」 「なっなんだ・・・脳が変形しあらゆる生き物の集合体に!こっ鋼鉄の脳だと!」 「我は脳されど脳あらずんば全ての力ここに集まりしベリュルに死あるのみ」 「くっ俺達は絶体絶命なのか!あっナンナ」 「私も加勢するわ!あとこの黒魔法も授けます!」 「ナンナ!助かったぜいいところに・・・こっこれはサイバーバイオ!?バイオの上位!」 「脳に良く効くわよ」 「ハハハ良薬脳ににがしというやつかハハハ」 とりあえず戦闘になったが、脳みそなのでスピードは遅くたまに触手がのびてきたり 「くっだが卑怯な手段も使うぜ!テレパシーってやつぁ」 テレパシーでターゲットの行動を読み取り攻撃なら確実にかわし卑怯にも直前リフレクをつかう 「こっちが魔法を唱えてから発動する間にケアルターゲットにリフレクという算段!」 「ずるすぎるわね」 HPもそこそこ多くまあなかなか苦戦したが先ほどもらったサイバーバイオに以上に弱くナントカ倒した 「やっやった・・・これであの世に平和が戻るだろう・・・」 すると残った脳髄がぴくぴくと動き出しワシャワシャと歩き出した 「なっナンダロウあっ扉を開け次の部屋に向かったぞ!」 ふと気づくと次の部屋・・・中を見てベリュルたちは驚きた 「なっなんだ・・・ここは女の子がいっぱいいるぞ君たちはだれだい捕まってたのかい」 「あたしミッミーア私もミッミーアあたいミッミーアワタスがミッミーアわたくしミッミーアですわよ」 「なっなにをいってるんだい君たちはハハハ」 「我々はみんなミッミーアミッミーアはもともと複数いたというわけよ」 「なによそれ!ありえないわ!いったいミッミーアってなにものなのよ!」 「フフいえるのは貴方達もこれからミッミーアの仲間入りよ」 「なっなんだそれは・・・一体!?」 全体・・・ 第563話 179 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/30(金) 01 39 38 ID qto2Bxjl0 「コイツもミッミーア・・あいつもミッミーア一体ココは?」 「まさにミッミーア地獄というわけね」 「おい、ミッミーア!どういうことだ説明しろ!」 ベリュルが言ったそのとたん、後でババーンとでかすぎる音がした 「なんでだ!」 ベリュルたちが振り返るとドアが閉まっていてもう二度と開かなくなった 「くっこれはどういうことだ!」 ベリュルたちが振り返りなおしてみて驚いた 「なっこっこれは・・・・だっ誰もいないぞ・・・これは・・・」 そこは屋外であり、そして普通の木が生えてるだけで人っ子一人いないのだ・・・しかも夜 「なっなんだ確かにミッミーアがいっぱいいたのにコレハ一体どういうことなのだ!」 「おかしいわ!さっきのは錯覚という事はありえないし、許せないわ!どういうことなの?」 「私が説明しましょう・・・ついてきてください・・・」 そこには一人の女性がいた顔は青白く美しい 「どこなりとつれて行かれても後悔はしないぜ」 ベリュルたちは着いていくと、朽ち果てた遺跡についた 「この遺跡はミッミーアがすでに50億年前に死んだの・・・その亡霊が幻想をみせたのよ」 「そういうことだったとは・・・さっきのも全て幻だったのか戦った奴らも幻・・・」 「そう・・・そして50億年前にミッミーアを殺したのはこの私ウルフゲリョン!」 「なっきっ貴様は何者だ!」 「私こそが真のあの世を統べるもの!この世もその世も私のもの!お前たちも私のものなので死ね!」 フレアとか魔法使いだが頑張りナントカ倒したナンナもいて凄い強くて助けになった 「これで今度こそあの世の戦いが終わったんだな・・・」 ベリュルたちはあの世とこの世を結ぶ場所に戻ってきた 「さあ戻るぜ」 すると辺りがざわざわし始めたいや、あの世そのものがゆれはじめたのだ 「逃がさないよ・・・・・・あの世そのものこそ私そのもの!」 「くっウルフゲリョンめ!ナンナどうしたらいいの」 「あの世とでの正真正銘最後の決戦よ!私も力を貸すから頑張るのよ!」 ラストあの世・・・ 第564話 180 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/30(金) 01 40 49 ID qto2Bxjl0 「しかしあの世そのものと戦うといったってどうやったらいいの」 「クリスタルの力を使えば奴の思念対を実体化できるわ!」 やってみると出来た 「これが・・・ウルフゲリョン・・・ミッミーアをも倒した悪の根源!」 「見た目は・・・伝説のネオエクスデスそのもの!そうかネオエクスデスはあの世の存在だったのか」 「いろいろくっついていて強いわよ!さあ頑張るのよ!」 「ホホホ・・・ナンナめ・・・貴様がいるとやっかいだこの世に飛ばしてやる!」 「えっなにっ?きゃあああああああ」 「ナンナ!貴様ナンナをどうした」 「この世に送り返しただけさハハハでも貴様らがここで死ぬので再会はかなわぬなハハハ」 「くっそういう魂胆は決して許されない魂胆だぜ!」 「もういい・・・何もかも終わりだ・・あの世とともに貴様も死ぬのだ!」 「死にたくないよ」 「わたしはネオウルフゲリョン・・・すべての存在すべての次元すべての記憶をけし、そしてわたしもきえよう・・・永遠に!」 パーツが8箇所もあるヤバイ大ボスで、音楽も今までと全然違いやばすぎるをかもしだす 「くっ乱れうちは全然効かず、全体攻撃の召喚魔法でさえ7割以上外す恐ろしさ!」 一個一個弱点もあるので正確についてたおそう 「くっしかし4箇所は常に弱点を変化させていて無属性しかやばいぜ!」 頑張ろう 「各パーツも数十万~数百万近くHPがあるので大変だぜ・・!」 長い戦いだったが頑張りぬきナントカ倒した・・・・ ふと気づくとあの世の出口・・・ 「ここであの世ともさよならね・・・あら?あの世で仲間になったキャラはどうするのかしら?」 途中、ある場所にハンゴンコウが隠されているのでまあ見つけやすいので大抵見つける 「これがあればこの世で復活する事が出来るのね!」 これがあればそのキャラも継続して仲間できなければさよならだ 「さあ・・・さらばあの世・・・そしておかえり!この世!」 ベリュルたちはこの世に舞い戻る事に成功した 「やっぱこの世の空気がうまいぜ・・あっあなたはあの詩人・・・どうしてここに」 「あの世をしとめるのに成功したようですね待ってましたよ」 詩人とこの世と新たな旅立ち・・・ 第565話 181 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/30(金) 01 41 43 ID qto2Bxjl0 「あなた方があの世をクリアし、ここに来ることはわかっていたのですよ」 「アンタ一体・・・・?」 「お仲間もお待ちしていましたよほら」 「エクサーシャ!猫又!」 また元のパーティーが復活したのだ 「いや・・・エクスナイト、ズモモグ、ミュド、エクスブリザードがいないぞ」 「残念ながら戻ってこない人もいるのです」 「悲しい物語だぜ」 だがまあこの世での隠しイベントを見つけ出しクリアすると再び仲間になるぞ探そう 「さて、それはともかく貴方に手紙が届いています私はそれを届けにきました」 「ありがとう」 「ではまたお会いしましょう・・・」 「不思議な奴だぜまったくどれどれ手紙を読む」 手紙を読んでみると・・・ 「"100万ギルの夜景といわれる都市、キングハングで待つ懐かしの人より"だって・・・」 「誰からかしら?ベリュル覚えある?」 「うーんさっぱりわからないのだ」 「しっかりしてよ!ワナかもしれないじゃないのちゃんと思い出して!」 「そんなこと言われても・・・・」 「ハハハ、トリアエズイクシカアリマセンネ、キオクワルインダカラ」 ふと気づくとキングハングの入り口一人門番 「ココは通行許可証が必要です」 「そんなの持ってないよ」 「ここから東にある、フレッシュブルの塔に隠されているという噂ですよ」 「行くしかないのか・・・」 「何かワナナにおいがするわね」 「しかし行くしか方法はないぜ?」 そしてベリュルたちが塔に向かうと門番 「ケケケ通行許可証なんてウソだよ・・・ケケケ貴様を死んでもらう」 この世でのベリュルたちを憎むもの・・・ 第566話 182 名前: ◆EreM42GXZo 2005/12/30(金) 01 42 38 ID qto2Bxjl0 ふと気づくとフレッシュブルの塔にたどり着いた 「さあ気合入れていくぜ」 この塔に向かう前に世界中の新たな隠しイベントを探してもよいいっぱいあるぞ 別に今じゃなくてもいいがある意味今は自由な身だぞ飛空挺もあるのだ 「くっこんなとうあの世に行く前はなかったのに・・・!」 「何者かが何かの目的であの間に立てたみたいね」 敵も見たことのないものばかりで、シュッゴルン、ベルタベル、モニュリティなど聞いた事もない 「しかも結構強いぜ!いったいなんなんだココは!」 「全部で6階だからなんとかなるのよ!弱音をはかないの!」 「でもくじけそうなのだ」 「疲れてるのはわかるけどまだ休めないのよ・・・わかって・・・」 「頑張るのだ!」 気を取り直しついに頂上不適に笑う男・・・いやオデャシオンか!? 「違うな・・・俺はヂュラシメン・・・オデャシオンの兄だ」 「くっ敵を討とうというのか!」 「我々に逆らった貴様はもはや生かしておくにはできん」 「戦う理由はないぜ!」 「貴様の命を狙うものはこの世で一番えらいお方だとしたら?」 「なっ・・・・」 問答無用で勝負になったがこいつは侍姿で、名刀聖徳太子を使う恐ろしいキャラだ追加でマヒするしやばい 「だがネオウルフゲリョンと比べると弱いぜ!」 なのでナントカ倒した・・・ 「これでキングハングに入れるぜ!」 「ククク・・・貴様の命を狙うもの・・それはニックリコパパだよ」 「なっなんだと!ニックリコ・・・ミッミーアの敵というわけか!」 「違う・・・理由はそんなんじゃない・・・直接聞いて確かめるんだな」 「キングハングに急げ!」 「ナニガマチウケテイルノデショウ」 「・・・せっかく平和になったというのに・・・・」 「考えている暇はないわ真実を聞かなきゃ」 聞く事と睨む事・・・ 第567話 226 名前: ◆EreM42GXZo 2006/01/02(月) 21 29 56 ID ftwjfzgc0 キングハングに入った一行だがきらびやかなのに驚いた 「おお、戦いのさなかすっかり忘れていたが今日は元旦というのか」 「すっかり忘れてたわね・・・今日は休みましょう」 「いいね」 そして思い思いに休日の余暇を楽しんだのだそして神社に行ったベリュルとダンナーザとメリアナニー 展開次第であと一人は誰かプレイヤーによって別別なのだカウントダウンイベントもあったりするのだ 「おみくじがあるのだ一回きり5000ギルなのだ運がイイとアイテムもつくらしい」 「やってみましょう・・・あら・・・大吉よ今年はいい事づくめらしいわ!エリクサーがついてるわね」 「わたしも大吉!なんでも思い通りに事が進むんだって!それにガラスの手裏剣もついてる!ベリュルは?」 「凶で、なにもついてない」 「さあ次はどこに行こうかしら?あら・・・神社の奥になにかあるわ・・・」 「泣き声のようなものが聞こえるわ・・・!急ぎましょう!」 神社の奥に行くと・・・・なんと迷子の子猫だった 「ニャーニャー」 「あらあら可哀想に親ねこのところに届けてあげましょう」 さあこの広い神社の中親猫を探すのは尋常じゃないがやるしかないのだ 「広すぎるぜ・・・人も異常におおいし・・・」 だがヒントを元にナントカ見つけることに成功した・・・・ 「こういう形のボスもあるわけだぜ、気が引き締まるオモイだぜ」 「さあ休んだら明日からはイヨイヨ悪の根源よ!・・・そのまえにもうちょっと話して行きましょ」 そして元旦はいざという時に過ぎ去っていった・・・ ふと気づくと次の朝 「さてイヨイヨ乗り込むわよ!この町の中心、タンヤオ城!」 「果たしてあの城に居座るものは何者か?敵か味方か?」 「テキダッタラシメルマデデスヨ」 「油断は禁物よ!」 そしていよいよ城に入ることになったが 「一般人入ることは許されない名を名乗れ」 「俺はベリュル」 「よかろう、通るがいいそして死ぬがいい!」 新年早々死の誘い・・・ 第568話 236 名前: ◆EreM42GXZo 2006/01/03(火) 13 40 47 ID Cccg5UgW0 「こちらですついてきなさい」 そしてベリュルたちは案内役に案内され連れて行かれた城内で 「くっなんというおどろな城だ・・・魔物がうろうろしているが今は襲ってこないようだ」 「一体ここの持ち主は何者なの?」 「着きました、この部屋です」 「さて入るかあっ誰かいる髭の生えた子供だ・・・お前がこの城の持ち主か、きっ貴様は・・・誰だ!?」 「そう、ベリュル久しぶりだね、ボクはニックリコ」 「まっまさかあのニックリコだというのか!ずいぶん変わったな」 「フフフ君たちの行動はずっと監視していたよミッミーアを倒してくれてありがとう」 「倒してないぜ既に死んでたぜ」 「それより君たちに御礼をしなきゃね」 「なんのだ?」 「オデャシオンを殺したベリュル・・絶対に許さないよ!」 「いやそれも俺じゃないぞ」 「問答無用!言い訳無用!」 「まさに無用の長物というわけか・・・」 「まあ、逆襲をする前にとりあえず腕試しだ・・・さあものども、かかれい!」 とりあえず襲ってきたこの世兵6人、なかなか強いがナントカ倒した 「やるね・・・彼らはボクの腕前の自慢だったのに・・・・」 「俺達をとめることは出来ないぜ!」 「オデャシオンを倒したというのもまんざらウソじゃないようだね」 「俺達はウソはつかないぜ!」 「くっくっく・・・・くーーーっくっくっくく!」 「なにがおかしい!」 ふと気付くとニックリコの笑いが止まらないようだった 「オデャシオンはこのニックリコの息子としては出来損ないさ・・・」 「くっあれでできそこないだと」 「そう・・・僕の本当の息子はあんなもんじゃないよ・・出ておいで」 すると光とともに現れた一人の騎士・・・・ 「なッ何者だ!」 真の息子とこの世の覇権・・・ 第569話 245 名前: ◆EreM42GXZo 2006/01/04(水) 17 23 52 ID O9dC+Cal0 「マイマイハルトただいま参上仕りました父上」 「来たね・・・あそこにいる連中を始末して欲しい」 「かしこまりました父上・・・瞬きする間に片付けてみせましょう」 「フフフ・・・ボクは恐ろしい息子を持ったものだ・・・・」 「ベリュルとやら・・・恨みはないが弟の仇・・・死んでもらおう!」 「くっ来るぞ!恐ろしいオーラだ・・・!にじみ出るぜ!」 オーラを纏っており、全てのダメージが半減するという汚い男だ 「オーラを解除するのは無理か!?」 実はフェニックスの尾を使えばオーラは消せるのだ知ってればだいぶ楽で知らなければ地獄でナントカ倒した 「どうだ俺達の勝利だぜ!」 しかしニックリコはぴ栗とも動かず相変わらずクックックと笑っている・・・・ ふと気付くとニックリコの表情が険しくなっていた 「マイマイハルトを倒したぐらいでいい気になっちゃだめだよ・・・」 「強がりもそのへんにしておけ」 「ククク・・・マイマイハルトは所詮おちこぼれなのさ・・・これからが本番だ」 「くっ今までのが余興とは俺達の限界・・・」 「さあおいで!最強の息子デビルジャイア!」 すると黒い霧とともに魔道士が現れた・・・・ 「ヒョヒョヒョそいつらが次の実験台ですかな」 「そうだお前なら指一本でたやすいだろう」 「ヒョウヒョヒョいたぶってやりましょうかね」 「その残酷さがボクにも怖い頼もしい・・・むっなんだ」 するとベリュルたちの前に光り輝き何者かが現れた 「助太刀するわNPCとして」 「あっアナタはナンナ!よかった生きていたんだ!」 「むむ・・・何なのだあいつは我々の知らないキャラだぞ・・・用心しろデビルジャイア」 「ヒョヒョヒョ女ですか・・・いい実験台になりそうですね」 「用心しろ只者じゃないぞあいつは」 「ヒョウヒョヒョ実験材料にちょうどいいのですよ」 「だが油断するなよ用心するんだ」 臨床実験の許せがたき・・・ 第570話 258 名前: ◆EreM42GXZo 2006/01/05(木) 19 27 48 ID tHheFHDa0 「なんの実験だというのだ!」 「そうじゃな・・・おぬしたちちょっと来い」 「なんだぜ」 呼ばれてベリュルたちが台の上に立つと 「ほれ、スチュルムトードガじゃ!」 バフバフバフ煙とともにベリュルたちがカエルになってしまった 「ゲコゲコ!(騙したな!くっ)」 「ハハハ似合っておるぞよこの魔法はワシが死なぬカギリ解けぬのじゃヒッヒホホ」 「ゲコゲコ!(許せないぜ!ナンナどうしたらいい)」 「ゲココ・・・(私としたことが不覚だったわ・・・!頑張るしかないわね)」 「ゲコゲコゲッコ!(頑張れといったって一体何をすれば)」 「何をゲコゲコ言っておる・・・やかましいわ、踏み潰してくれる!」 「ゲココ!(来るぞ!)」 ずるい事にずっとトードで頑張らなきゃならないのだカエルで何も出来ないかと思われた 「ゲコ・・・!ゲココ!(技とか魔法は使えないが・・・攻撃力は1だが剣が使える・・・!)」 つまり、ファイアビュートなどの追加効果のある武器の追加効果のみで頑張れるのだ 「ゲッコ!(私ナンナだけど私の持ってるステビアソードではメガフレアの追加効果が出るわ!)」 そういう武器を何も持ってないプレイヤーはナンナに全てを託そうそしてナントカ倒した・・・ 「ほえ・・・ワシが・・敗れるとは・・・・・お父さん・・・・」 「フン、馬鹿息子など用わないわ!」 「そんな・・・グフツ」 デビルジャイアは息絶え、バヨヨンという音とともにベリュルたちは元に戻った 「許せないぜ」 ふと気付くとニックリコは余裕のエミで笑っていた 「ククク・・・クーックックック面白かったよ余興はこれまでだ」 「お前の息子は全部倒したぜ!つまり次はお前だ!ニックリコ!」 「ククク・・・君たちは本当にボクに勝てると思ってるのかい?」 「勝てる勝てないではなく、勝つ勝たないだぜ!」 「ベリュル・・・根性だけではどうにもならない事もあるんだよクッククク」 「なるぜ!なせるぜ!ならすぜ!」 この世の頂上対決・・・・ 次 第571話~第580話
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「コレでばれないが、現況をさがさねばならない」 そう、この世界は壁画や石像が襲ってきて奇襲だ 「この音楽の館は怪しい」 中に進んでピアノに行くと、なんと「音」が襲ってきたが、実態はなく魔法も聞かず 歌とかで抵抗するしかなかった ナントカ倒し、こんどは美術館に行き、奥に行くと石像があった 「エクスデスの石像」 「生きてるみたい」 ベリュルは考え込んだがやがて石像が襲ってきた 「ワタシハエクスデスストーン、オマエモワタシノセキゾウニナリシネ」 そう、石なので硬く、並みの魔法も聞かなく、しかもブレイクをしてくる リフレクとかをかけていればいいが僧でないと全体ブレイクをかけてくるので50%で石になるので 下手をすると一回で全滅だが、ナントカ砕くと中から何かが飛び出してきた 「こっこれがエクスデスストーンの正体」 「そう、私は芸術家だが強いものを作るうちにとりこになりここでお前たちを待ってたさあ死ね」 そう、伝説の芸術家ラーヌルデ・ギャベントイは悪の魂に魅入られたので書いたものが本物になり、鎧とか魔法を書いて襲ってくるうえ、召還絵も描く 炎でかき消せるのでナントカ倒すと、なんと絵家のジョブを手に入れた 白い紙に自由にかけてソレが本当になるがお金は出せないがアビリティポイントが9999もいるので大変 「得るものは得た、さあいよいよ次だ」 芸術を失った世界は滅び、やがて寂れ全ては消えていった・・・ そして新たな世界に行くとそこは、デスグレンザーが世界を治めているといわれてた 「ついに父の敵を討つときが来たぞ俺の恨みは絶対晴らすのだ」 しかしそこは一見平和そうな世界で謎だった・・・ 第53話 184 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/02 20 44 ID dMS/0Wex そう、そこは死騎兵が当たり一面にいて怪しい奴はすぐ殺した 「本拠地すごい」 そして、襲い掛かるボスたちを倒しぬけ、なんとかデスグレンザーの城にたどり着いた 「骨で、出来てる」 そう、そこは人を殺した骨で作られた城でこのでかさでは一体たくさんの人が犠牲になっただろうか 「許してくれ」 そして骸骨を踏みつけボスのところまで行くとデスグレンザーが待ってた 「待っていたぞ・・私こそ幹部の最高峰デスグレンザーだ」 今までのボスとは強さの桁が違い、HPもステータスもとてつもなかった そう、見た目は人間だが悪魔の尻尾と竜の羽、鷹の足、猫の目と恐ろしい能力を持ってて 3回攻撃で全部いなずまだったりしてやばいがナントカ倒すと 「フフフ・・・ワタシハデスグレンザー様の影武者、本物がこの程度だと思ったら大間違いだ」 すると奥からもう一人出てきた 「あっあなたさまは真の幹部の一人悪魔の薔薇と呼ばれるビラッバラ様!」 「なんというざまだお前は」 「お・・お許しを・・・穴田は大変恐ろしい、ベリュルたちより10倍恐ろしい!」 「駄目だ」 そういってビラッバラが指を振りかざすと光が出て一瞬でデスグレンザーの影武者は消えた」 「強い」 「ハハハ・・・会うときを楽しみに待ってるぞ、殺すから」 そしてビラッバラは一瞬で消えた 「あんな相手といつか戦うのかどうしよう」 すると、父からの手紙に書いてあったことを思い出した 「幹部に有効なのは勇気ある剣、ブレイブブレイドだ、次の世界に隠されている」 「おお」 そしてこの世界が崩壊とともにベリュルは探しに出た そして・・・ここが勇気必要とする世界 「俺に勇気はあるのかな」 そう、ここでいよいよ勇気が試されるときが来たのだ 第54話 225 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/03 21 41 ID Gphje0U+ ブレイブブレイドは、勇気の塔という今まで誰も生きて帰った事がない塔の頂上にモンスターも信じられない強敵ばかり そして頑張って頂上に着くと、コンバードという恐ろしいトリが待っていた 「逃げたら殺す」 逃げたくなるような攻撃を繰り返し、麻痺になったりHP1になったりし、あきらめずに戦いナントカ倒すと、ガラフが出てきた 「お前たちの勇気を診断するが、高ければブレイブブレイド、低ければチキンナイフじゃ」 ブレイブブレイド最大攻撃力が290でチキンナイフ220とブレイブブレイドの方がお得 「おお・・お前は勇気ある男、どんな困難にも逃げず仲間を守り勇気じゃ」 そう、ベリュルは勇気ある称号を貰ったのであった 「ハハハ、かかったな、その剣はのろってある、死ののろいじゃ!」 「ガラフ・・・あなたまで操られてるとは困った」 「操られているのではない、わしは正義が無駄だと知ったのじゃ、悪こそ正しい」 ガラフは襲ってきて、暁の戦士なので強く、しかも何千年も眠っていたので力を蓄えてた づっぴんマスターであらゆる魔法を使い炎も吐くしみだれうちもするし、ケアルガも使うがナントカ倒すと正気に戻った 「はっわしは操られていたようじゃ、わしを操っていたのは・・・ギャア!」 ガラフは絶命した一瞬の光で死んだ 「おろかな・・ビラッバラにそむくとは」 「許さんぜ、幹部の悪は俺たちではないぜ!」 ビラッバを苦戦のすえ倒すが、背後に2人の姿があった 「所詮ビラッバは幹部として実力が半分にも満たない未熟な男、幹部は我々二人だけ十分のだ」 「きっきさまはカインダラ!エクスデーション!!!」 そう、その二人こそ真の幹部で世界を操っている 見た目は子供だが強い 「いつか会う日まで殺す・・・・」 そう不敵な笑顔で去っていった 「一歩も動けなかったぜ」 ベリュルは恐怖で金縛りになってたが、するとブレイブブレイドの封印が解けた 「アナタノユウキガワタシノフウインヲトイテアナタノユウキガフエマシタ」 ベリュルは奮い立ち、崩壊した世界を去った 新たな世界にたどり着いたが、そこは女性しかいなかった 「まっまさかデスグレンザーが女性だとは・・・!」 信じられない現実を前に呆然と立ち尽くした・・・ 第55話 259 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/04 14 18 ID w7LC/aSN そして待ち構えていたカインダラとエクスデーションを撃破し、 デスグレンザー城に乗り込んだ 「ワタシはあなた方を待っていました」 「どういうことだ!」 「あなたがたの父親に頼まれて、あなた方を試していたのです」 そう、デスグレンザーは敵ではなかったのだ 「この世界は今、危ないですが、あなた方が救える」 「やるしかないのか」 その時マリアリスが裏切った 「ハハハ、そんな事だろうと思った、デスグレンザー死ね」 「くっマリアリスやめろ裏切るためだとは」 マリアリスの剣がデスグレンザーを殺して逃げた 「なんてこと・・・私は死ぬが、マリアリスはやるたらの刺客だが、代わりの仲間」 そしてダンギャステルが仲間になったが、なんとガラフの生まれ変わりだった 「女王の敵は討つ泣くわけではない」 孤高の戦士ダンギャステルが仲間になったが、強いが操作は出来ない 「真の黒幕が明らかになった今いく」 そしてデスグレンザーの涙とともにこの世界は水泡と消えた・・・ 新たな世界にたどり着くとそこは死の衛星だった 「くっでかい惑星ぜ」 そう、つきの代わりに巨大な惑星があり地球の3000倍というので見上げる空ほとんどだった・・・ なんとアーリマンの故郷ですべての戦闘は10秒以内に倒さないと全滅だ・・・ 第56話 298 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/05 15 43 ID Qnj/Ar7o そう、10秒で死ぬが、逃げる事はたやすいが、逃げるとブレイブブレイドが弱くなる事があるので逃げたくないのだ 「逃げたいぜ」 しかし逃げないで衛星の最大の洞窟、ジャッジマン・ダンジョンに入った そして最下層に行くとアーリマンボムがいて大きいボムだがやっぱり10秒で HP20万あるため必死だが15万こえると自爆するがそうなった瞬間、ダンギャステルが 「お前たちと出会えてありがとう」 「まっまてダンギャステル!やめる!」 そしてダンギャステルは皆をかばって死んだ・・・ 「くそっ・・・絶対に許さないぞ、死神め・・!」 ベリュルたちは涙の怒りに打ち震えているとメリアナニーが追いかけてきて仲間になった そして真の4人パーティで死神であるアガス・ギリャーベンドに立ち向かった 素早く回避し3連続魔デスも使うがフェニックスの尾を全て使いきったがホーリーの力でナントカ倒した 「みんなのかたきは打ったが、絶対かたきは俺が取ってやる・・・」 そしてボムの爆発で不安定になった惑星の大爆発とともにこの世界が消えた・・ そして新たにたどり着いた世界はミシディアという世界 「こ・・ここは限界になってて欲しいが新たな魔法の力を得れる!」 そう、メガフレア、ハイホーリーなど禁呪である・・・ 第57話 337 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/06 23 06 ID 0+86Ipn5 まず早速ミシディアの町に向かい魔法屋だと、メガフレア、ハイホーリー、ギガケアル、 グラビデーション(HPを1/32)などが50万ギルで売られていて 強いがコレだけでは物足りなく、武器や二はエンハンスソードなどが売ってた そして、伝説の山に上り詰めると、邪悪ゾンビスが襲ってきたが倒したら、 ギガフレア、召還魔法のコカトリスなど数々の魔法が手に入った ミシディアに戻ると町が滅ぼされていた 「なんてことだ・・・俺の怒り」 そして怒りに打ち震えたベリュルたちは残酷者の塔の頂上に着いた 「きっきさまはラバーエクスデスゴム・・・・!!」 そう、その装甲は16層のゴムで出来てて、物理に強いとか炎に強いとかありどんな攻撃も必ずどこかで止められてしまうが 魔法剣グラビデだけ聞くのでソレを使って倒した 「た・・助けてくれ・・わかった、教える、伝説の本当の魔法はこの先のアガハの遺跡中だが」 ソレを聞いていくと、なんと最深部にはバハムートエクスデスがいたが、バハムートの上に乗り操るがナントカ倒すと なんと召還魔法ギガディーンを手に入れた・・・ 「これが欲しかったんだ」 そしてすべての魔法を失ったミシディアは夢と消え崩壊していった・・・ そして新たな世界に行くと恐怖に打ち震えた 「全てゾンビ、ふといなくなったマリアリスを思い出すぜ」 一人残らずゾンビで死人で襲ってきたがゾンビだらけだった・・・・ 第58話 368 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/07 21 00 ID und1Sj4i ゾンビが襲い掛かり町だらけだった そして、城に行くと王様がゾンビになって襲ってきた 「一体誰がこんな酷い事だったのか・・・・」 すると、町の外に行くとモンスターも全てゾンビだった そしてしばらく進むと見覚えのある人がいた 「マリアリス、元気だったか」 しかしゾンビとなっていて襲ってきた ナントカ倒すと打ち震えた 「くっ誰が一体ひどいことをした、絶対揺るすわけにはいかない」 そしてボスのいる塔に登っていって驚いた 「きっ貴様は・・・エクスレイズ!」 そう、死をも超えるものの逆の、生を超えるもので、生命で一番強い存在だ 「生きるのは私だけで後は死人になり力は貰うようにしたのだ」 「くっゾンビよりたちが悪いぜ」 「お前もゾンビで幸せに」 エクスレイズは命を大事にし、常にリジェネで毎ターン3000は回復するので それ以上のダメージを与えなければならないがケアルガも使うだが、相手にリフレクを使いナントカ倒した 「生命はみんなのものだぜ」 「だが終わった」 マリアリスの敵を討ち、己の無力さに痛感した 生命とともに世界は滅びるが・・・ そしてついにやってきた世界だ 「ここに奴はいる・・・」 ついに宿敵バイハルトを追い詰めたが、このままでは勝てないがどうするか 世界はすでにバイハルトの食料としてすべての人間が食べられていた 第59話 405 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/08 21 18 ID WFCs+QEh 「誰もいない」 そう、誰もいなかった 建物とかの生活の形跡はあったが生きてないのだ しかも風が強く、タイフーンやハリケーンや竜巻などあちこちで起こっていた 「飛ばされそう」 歩くのも苦労したが、風の中心に入ると風の魔人がいたので倒した 「絶対許せないぜ・・・みんなの敵は俺が討つ!」 そして世界最古の遺跡にたどり着いたが、それは1億年前の世界分割以前のものだったので驚いた 「長生きして力を溜めてたのか」 そして、古代生物を戦い抜いておくにたどり着くとバイハルトがいた 「待っていたぞ・・・だが私の力は無限だから私の大勝利だ死ね」 そう、バイハルトはHPが無限であった だが、時折唱えるメガメテオの詠唱時間(1.3秒)の隙を突き、アサシンダガーやデスシックルの追加の死、 またはデスでもいいからその隙を突くと、効いたのでナントカ倒せた 「タイミングが命だったぜ」 バイハルトを倒しすべての魂を開放する事が出来た 「救われたのだ」 そして空になった世界は崩壊していったが、ベリュルは考えていた 新たな世界に着くかどうかのとき言い出した 「俺は弱いから修行のたびに出るまた会うぞ」 「頑張れ」 そしてベリュルは仲間と涙の別れをし、別々に行動が始まった・・・ そう、たった一人の天涯孤独の旅なのだ・・・後で仲間になるまでに強くなるのだ 第60話 451 名前: ◆EreM42GXZo 04/09/09 20 35 ID Z4cfbu1h そしてベリュル一人で狩人の谷にたどり着くと上から見てた 「新しい獲物だ、我ら神の狩人と呼ばれ世界を圧巻した、だれがしとめる」 「私が・・・」 「き・・貴様は黒豹のベッシュ!今までしとめられなかったものは無いというほどの凄腕で、リーダーの私の地位も危ないし、貴様が行くほどの事もないと思うが、まあいいや」 そしてベリュルは谷を進んでくと矢で手足を貫かれた 「やばいぜ」 そして谷を抜けるとベッシュと対決した みだれうちをしてくるし、1対一なので非常に苦戦したがナントカ倒した 「俺は力を得るのだ」 そして神の狩人を滅ぼすと、力の結晶を手に入れて食べると力が10アップした 「こんなんじゃだめだね」 好きなときに辞められるが力をもとめるためさらに進んでいった 一方その頃、ダンナーザたちはクリスタルキャッスルにいた 「クリスタルで出来てる」 そう、クリスタルで出来ているのだ そして王座に進むと見慣れた人が 「あ・・・あなたはクリスタルキング!」 「おおダンナーザ約束どおり結婚しよう」 「許せない、アナタは悪に染まった昔のままだったら良かったのに優しいし」 「力がこの世の全てだと思うのだ」 そしてクリスタルキングをナントカ倒すと悲しみの中クリスタルの世界は消えていった・・・ そしてベリュルがふと目がさめたら、霧の世界に迷い込んだ 「何も見えないのだ」 そう、世界は霧に包まれていて何も見えない・・・ 次 第61話~第70話
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ご好評をいただいておりますXbox 360版「ファイナルファンタジーXI」 ベータテストですが、 2006年4月20日(木)の正式サービス開始を前に、 2006年4月3日(月)17 00にベータテストを終了いたします。 また以前本トピックスでお知らせしましたが、 ベータテストで使用していたキャラクターを 既存のワールドに引き継ぐことが決定しました。 キャラクターデータの引き継ぎ方法や引き継ぎ期間などは 追ってお知らせいたします。しばらくお待ちください。 これは・・・ どうなる凶箱新規プレイヤー(全くの新規がいるとは思えないがw) ちょっと考えただけで様々な問題点ありありなんですがねえ。 崩壊している経済状況 既存プレイヤーとの格差装備・食事・魔法・プレイヤースキル (私はじめた頃はクフィムでLV上げする20代まで 戦/モでコンボ。スケイル装備食事なしとか普通でしたがw) フェロー・PLによる低LV狩場荒らし (もうフェローでその辺にいる人はいないかw) 避けては通れない3国ミッション・もう誰もやってないジラート&プロミヴォン 最も懸念されるのが、上記の様々な問題を解決する為に、 「RMT」が行われる可能性があること。 接続人数も減っていることですし、既存サーバー統廃合後、 凶箱サーバー新設でいいと思うのですがね。